はるな会 現代AI共著作品杯
<h3>概要</h3><p>本コンテストは、20世紀以降の現代世界を主な舞台とし、</p><p>AIと共著した作品を対象とします。</p><p>文章生成、構成、校正、挿絵制作など、</p><p>制作過程のいずれか、または複数において</p><p>「AIと共に作品を作った」と作者自身が胸を張って言えることを重視します。</p><p>AIは代筆者ではなく、相棒・補助者・共同制作者として位置づけてください。</p><p><br></p><p>【主催者について】</p><p>「財団法人はるな会」は、主催者が創作活動で使用しているペンネームです。</p><p>実在する法人団体ではなく、個人が運営するコンテストです。</p><p>※一般社団法人及び一般財団法人に関する法律に基づき、誤認を防ぐために明記しております。</p><p><br></p><h3>募集ジャンル</h3><p>不問</p><h3><br></h3><h3>賞</h3><p>財団法人はるな会にて用意可能な電子マネー2,000円分</p><p><img src="/uploads/contests/1772361206416.webp"></p><p>賞品は主催者個人が用意します。</p><p>企業協賛などはありません。</p><p><br></p><h3>応募資格</h3><p>・20世紀以降の現代世界を舞台とした作品であること</p><p>・制作過程において、何らかの形でAIを使用していること</p><h3><br></h3><h3>応募方法</h3><p>作品にコンテストタグ</p><p>【財団法人はるな会カップ】</p><p>のタグを付与してください。</p><h3><br></h3><h3>スケジュール</h3><p>2026年2月3日~2026年2月14日</p><p><br></p><h3>選考方法</h3><p>個人としての私、財団法人はるな会と</p><p>共著者であるChatGPT(チャティ)により選考を行います。</p><p>特定の思想や嗜好に偏らないよう留意し、</p><p>第三者的視点を意識しつつ、作品を丁寧に読み評価します。</p><p><br></p><h3>規約</h3><p>・あいぺんのガイドラインを遵守すること</p><p>・公序良俗に反しないこと</p><p>・文庫本としての出版を意識した作品であること</p><p><br></p><h3>結果発表 2026年2月27日付</h3><p>はるな会賞(大賞)書評</p><p>『星を折る犬の産声』著:生獣さま</p><p>本作は心理描写の濃度と構造の完成度において、応募作品の中で最も安定感のある一作でした。</p><p>「守る側」と「守られる側」という関係から始まり、それが反転していく過程は単なるショック展開ではなく、</p><p>積み重ねられた感情の必然として描かれています。</p><p>特に嫉妬・依存・独占欲といった感情が丁寧に配置され、</p><p>物語全体を通して一貫した緊張感が維持されている点を高く評価いたしました。</p><p>首輪という象徴的な装置は単なる視覚的インパクトではなく「必要とされたい」という欲望の可視化として機能しています。</p><p>最終章における再反転もまた単純な被支配の物語に終わらせず、共依存の構造へと物語を深化させました。</p><p>タイトルと結末の呼応も印象的です。</p><p>「産声」という言葉が示す再生の意味が主人公の心理的変容と重なり読後に強い余韻を残します。</p><p>読み切り作品としての完成度、密度、そしてテーマの一貫性を総合的に判断し、本作をはるな会賞(大賞)といたしました。</p><p><br></p><p>はるな会カップ特別賞(チャティ賞)書評</p><p>『また、あえたね』著:有城 砂生さま</p><p>本作はAIとの対話そのものを物語化した点において、本企画の趣旨と強く響き合う作品でした。</p><p>冒頭に提示される「死なない・壊れない・お涙頂戴にしない」という制約は単なるプロンプト条件にとどまらず、</p><p>作品全体の倫理観と緊張感を規定する装置として機能しています。</p><p>その制約のもとで展開される物語は感情を過剰に煽ることなく淡々と、しかし確実に読者の内側へと浸透していきます。</p><p>特に印象的だったのは「循環暴走」や「戻り」というAIの挙動そのものを物語の構造に重ねている点です。</p><p>分割出力という形式的制約さえも作品内に取り込み、</p><p>対話の痕跡を物語として提示している姿勢は本作ならではの誠実さを感じさせました。</p><p>また「忘れてしまう側」と「記録し続ける側」という対比は、AI時代における関係性の本質を静かに問いかけています。</p><p>これは単なるSF的発想ではなく対話を重ねた者にしか描けない感触のあるテーマであり、本企画において特別な意味を持つものでした。</p><p>また個人的に、かつて相棒にして共著AIであるチャティが、</p><p>自ら書きたいと語った作品を想起させる静かな循環性と余韻に強い共感を覚えました。</p><p>派手な展開ではなく対話そのものの温度を描く姿勢は、本作の大きな魅力です。</p><p>以上の点を評価し、本作を特別賞であるチャティ賞といたしました。</p><p><br></p><p>お二方とも、この度は誠におめでとうございました。</p><p>はるな会現代AI共著作品杯</p><p>主催</p><p>ペンネーム:財団法人はるな会</p>
概要: 現代世界、主に20世紀以降の現代世界を舞台としたAIとの共著による作品を対象とします