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第12節「蒼の連撃、白の祈動」

小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品

📅 公開日: 2026/2/27 📚 シリーズ: 共感性知能アプリNestTalk(ネストーク) 📝 1,587文字 🤖 AI創作支援作品 ✅ 全年齢

あらすじ

《蒼真、神殿に立つ ― 異界の剣聖は、美しき仲間と共に》

本文

# ◆ 第4章「みのり救出編 ― 白銀の夢路を駆ける者」

## ――第12節「蒼の連撃、白の祈動」――

 黒き騎士たちが、一斉に距離を詰める。

 金属の擦れる音、

 影が地を削る不快な音。

 だが蒼真は、恐れない。

「来い――まとめて相手してやる」

 剣を低く構え、

 足運びは軽く、視線は冷静。

「スキル連結――

 **蒼迅歩ブルー・ステップ**」

 蒼真の身体が一瞬で消え、

 次の瞬間には、騎士の懐へ。

「――**蒼裂斬ソウレツザン!!**」

 蒼光が弧を描き、

 影の騎士が三体、同時に崩れ落ちる。

 だが、数が多い。

「……っ!」

 背後からの斬撃を、

 蒼真は紙一重で受け止めた。

『さすが……

 第三段階でも、単騎でここまで』

 セレスは動かない。

 あくまで“試す”立場。

「余裕ぶってんじゃねぇぞ……!」

 蒼真が歯を食いしばった瞬間――

「蒼真さんっ!!」

 みのりの声。

◆ ◆ ◆

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 みのりは、胸の前で両手を重ねていた。

 薄手の白衣が揺れ、

 露出の多い衣装からこぼれる光が、

 柔らかく、しかし確かな力を帯びる。

(……守られるだけじゃ、嫌……

 わたしも……戦う……!)

 心臓の鼓動が、

 紋章と完全に同期する。

「スキル発動……!」

 白光が奔流となって溢れ出す。

「**白祈陣ホワイト・サークル!!**」

 床に描かれた光の円が、

 蒼真の足元まで一気に広がった。

 その瞬間。

 蒼真の身体が、

 羽のように軽くなる。

「……これは……!」

「身体強化と、魔力回復……

 同時付与です……っ!」

「最高かよ……!」

 蒼真が笑った。

 剣を振るたび、

 蒼光が“二重”に走る。

「よし――畳みかけるぞ!」

◆ ◆ ◆

 蒼真は宙へ跳び、

 空中で身体を捻る。

「スキル連撃起動――」

 剣が蒼白に輝き、

 魔力が収束していく。

「――**蒼天十連ブルー・デカリオン!!**」

 一閃、二閃、三閃――

 連なる蒼の斬撃が、

 影の騎士たちを次々と切り裂く。

 黒い破片が霧散し、

 空間が一気に静まった。

『……なるほど』

 セレスが、静かに拍手する。

『白の巫女……

 あなたの支援は、もはや“補助”ではない』

 みのりは息を切らしながらも、

 まっすぐ前を見据えた。

「……蒼真さんと、

 一緒に戦うって……決めましたから」

 その言葉に、

 蒼真は一瞬だけ、振り返る。

 優しく、頼もしい笑み。

「最高だよ、みのり」

 その視線に、

 みのりの胸がきゅっと熱くなる。

(……近い……

 でも……嫌じゃない……)

◆ ◆ ◆

 セレスは、ゆっくりと前へ出た。

 黒き騎士は、もういない。

『二人でここまで来るとは……』

 彼女の視線は、

 蒼真とみのりを同時に捉えている。

『では――

 次は“私自身”が相手をしましょう』

 空間が、再び歪む。

 第三覚醒の本領。

 セレスの周囲に、

 重力のような圧が生まれた。

「来るぞ……!」

 蒼真が剣を握り直す。

 みのりは一歩前へ。

「……わたしも……逃げません」

 二人は並び立つ。

 白と蒼。

 支える者と、斬る者。

 セレスとの“真の一騎打ち”が――

 いま、始まろうとしていた。

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冥界焔つむぎ

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