しあわせのホットラインの表紙画像

しあわせのホットライン

小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品

📅 公開日: 2026/5/4 📝 6,679文字 🤖 AI創作支援作品 ✅ 全年齢

あらすじ

「死にたいんです……」 絶望の淵に立つ引きこもりの青年・間地病太郎(まじ やみたろう)。金も、職も、居場所もない。彼が震える手でダイヤルしたのは、孤独な魂に寄り添うはずの『よりそいホットライン』だった。

本文

よりそいホットラインの相談員「こんにちは。話を聞きますよ。」

間地病太郎「はい…僕は間地病太郎(まじ やみたろう)です。毎日つらい…死にたいんです…。」

よりそいホットラインの相談員「うん、わかります。つらいんですね。どうしてそう思うのか、ゆっくり聞かせてくれますか?」

間地病太郎「お金もない…。働けない…。友達もいない…家族にも見捨てられ…童貞で……死ぬしかないんです…。」

よりそいホットラインの相談員「うん、大変ですね。全部話してくれてありがとうございます。そんな状態で、ここに電話してくれたんですね。勇気がいったと思います」

間地病太郎「僕は…つらいんです…。もう…死ぬしかない…毎日うんざりしています…。働けないから、お金も無く……もう、死ぬしかない…。」

よりそいホットラインの相談員「そのつらさ、伝わってきました。確かに、今のままでは先が見えなくて、絶望的な気持ちになるのも当然だと思います。でもね、少し話を聞いてほしいことがあります」

間地病太郎「はい…僕はどうすればいいんですか…。」

よりそいホットラインの相談員「実は、私たちのところには『地域生活定着支援センター』という窓口があります。あなたのような状況の人に対して、住む場所や仕事の手助けをするための公的なサポートがあるんですよ」

間地病太郎「地域生活定着支援センター…?そこに行けば…僕は救われるんですね…?早速行ってみます!」

よりそいホットラインの相談員「(ちょっと慌てて)待ってください!今はまだ電話の中ですよ。落ち着いて。地域生活定着支援センターの担当者とつなげる準備もありますし、まずは落ち着いて話をしましょう。急に行動すると危険なこともありますから」

間地病太郎「……は、はい……。では、どうすればいいのですか…?」

よりそいホットラインの相談員「これからあなたの地域にある『地域生活定着支援センター』に問い合わせて、適切な担当者に引き継ぎます。ただ、この手続きはすぐにできるわけではありません。そのため、今すぐ飛び込むのではなく、私たちと一緒に計画を立てていきましょう」

間地病太郎「はい・・・!では、僕は何をすればいいのですか…?」

よりそいホットラインの相談員「まずは、あなたが安心できる環境を作るために、地域生活定着支援センターとの連絡を進めていきます。でも、焦らずに少しずつ進めましょうね。一人で背負い込まなくて大丈夫ですから」

間地病太郎「はい…。(相談員の様子を伺う)」

よりそいホットラインの相談員「もし今後何かあったときは、またこの番号にかけてください。私たちはいつでもあなたを見守っていますから。今日はここまでにして、ゆっくり休んでくださいね」

間地病太郎「はい……。」

それから病太郎は生活定着支援センターに向かった。

間地病太郎「あの…僕は…金もなく…働く事も出来ず…ブスで…職歴も学歴もなく…友達もおらず家族にも見捨てられ…もう死ぬしかないのですがどうすればいいですか…?」

地域生活定着支援センターの相談員「なるほど、かなり厳しい状況なんですね。まずは、あなたが安心して暮らせるようにするために、何が必要か一緒に考えていきましょう」

間地病太郎「…はい……。僕はどうすればいいんですかね…。」

地域生活定着支援センターの相談員「私たちにはいくつか選択肢があります。例えば、あなたが住む場所を探すこと、生活費を工面すること、あるいは就労支援の手助けをすることが可能です。まずは、どんな支援を受けたいか教えてもらえますか?」

間地病太郎「一応…父も母も妹も働かず家に引きこもる僕を…白い目で見て来ます…。でも、もう何もかも…やる気が出ないんです…働くのもこわい…。職歴も学歴も資格もなく陰キャのコミュ障で……何度かバイトもしましたが…クビになったり、虐められて辞めてしまいました…。」

地域生活定着支援センターの相談員「それはとても辛いですね。親御さんからのプレッシャーは相当なものでしょう。あなたが感じている苦しさは決して軽視できません」

間地病太郎「僕は……どうすればいいんですか……。」

地域生活定着支援センターの相談員「まず、一つ確かなことは、あなたは一人じゃないということです。こうして相談に来てくれたことだけで、大きな一歩を踏み出したことになります。そして、次に何をすべきかを考える前に、まずはリラックスして話を続けることが大切です」

間地病太郎「はい…わかりました…。安心しました……では、まず僕は何をすればいいんですか…?」

地域生活定着支援センターの相談員「まずは、具体的な支援内容について話し合いましょう。あなたの希望や不安を聞きながら、最適なプランを作成します。例えば、一時的な生活支援、雇用訓練プログラム、あるいは心のケアが必要かもしれません。それぞれの選択肢について詳しく説明しますので、一緒に考えてみませんか?」

間地病太郎「はい…こんなだめな僕は……まず、何をすればいいんですか…?選択肢とやらを教えてください…。」

地域生活定着支援センターの相談員「もちろん、まずは選択肢を整理していきましょう。以下のように考えています。まず、一つ目。あなたの住む場所を確保するための一時的な生活支援。これは、住居手当や食事券などを提供することで、生活の安定を目指すものです。二つ目は、働くための準備を整える雇用訓練プログラム。ここで基礎的なスキルを身につけて自信を取り戻し、就職活動に備えます。三つ目は、精神的なケアが必要な場合に向けた心理カウンセリングの案内です。これにより、ストレスや不安を和らげることができます」

間地病太郎「僕は……何を選べばいいんですか…?何を選んでいいんですか…?」

地域生活定着支援センターの相談員「それについては、あなた自身の希望や状況によって変わります。ただし、一番大切なのは、自分にとって現実的で続けられるものであることです。例えば、雇用訓練プログラムを選ぶ場合は、どのような職種に興味があるのか、あるいはどれくらいの期間取り組みたいのかを考慮することが重要です。逆に、生活支援を選ぶ場合は、現在の経済状況や住居に関する問題がどの程度深刻かを確認する必要があります。精神的なケアが必要だと感じるのであれば、心理カウンセリングも視野に入れることをお勧めします。いずれにしても、焦らずに少しずつ進めていくことが大切ですので、一度、これらの選択肢についてじっくり考えましょう」

間地病太郎「……正直…働くのがこわい…何をすればいいのかもわからない…僕は仕事なんかできない…社会不適合者だと思います…生活支援も…僕なんかが受けてもいいのか…このまま死んだ方がいい気がする……。心理カウンセリングも受けるべきなのか…そこまで酷いのかもわからない…僕はどうすればいいんですか…?」

地域生活定着支援センターの相談員「確かに、働き始めることや新しいことに挑戦することは、誰にとっても怖いものです。それは普通のことですし、多くの人が同じような思いを持っています。ですが、一つずつ段階を踏んで進んでいけば、必ず道は開けるはずです。例えば、最初は無理せず短時間の作業から始める方法もありますし、ボランティア活動を通じて社会復帰の足掛かりを築くこともできます。心理カウンセリングについても、必要かどうかを迷う気持ちは理解できます。でも、まずは専門家に話を聞いてもらうことで、自分の気持ちを整理するきっかけになるかもしれません。無理に決断する必要はありませんから、少しずつ進めていきましょう。あなたのペースで、焦らずに一緒に考えていきますよ」

間地病太郎「………じゃあ…まずは……僕は心理カウンセリングを受けてみようと思います……それで僕の頭がおかしいなら……治療します……。それでいいでしょうか……?」

地域生活定着支援センターの相談員「もちろんです。心理カウンセリングはあなたの心を支える重要なステップになるでしょう。まずは、カウンセラーとの面談を予約しましょう。その後、あなたが感じている不安や悩みを共有し、専門家の助言を得ることで、自分自身を理解する手助けになるはずです。もしカウンセリング後にさらなる支援が必要であれば、私たちがその手配を行います。あなたの選択を尊重しますし、次のステップを共に考えていきましょう」

それから、後日間地病太郎はカウンセラーに会いに行った。

間地病太郎「カウンセラーさん…よろしくお願いします……。」

カウンセラー「こんにちは、間地さん。こちらこそ、よろしくお願いします。まずは、今日の気持ちをリラックスして話してみてください。何でも構いませんから、あなたの言葉でお伝えいただけると嬉しいです」

間地病太郎「僕は……自分が良くなるとは思えません…。働くのも怖い…人と関わりたくない…でも…働かないとお金がない……。家族にも見放され…ごはんは最低限食べさせてくれるけど、ボロボロの部屋に閉じこもってパソコンばかりしています……。父も母も妹も働かず家に引きこもる僕を…白い目で見て来ます…。でも、もう何もかも…やる気が出ないんです…働くのもこわい…。職歴も学歴も資格もなく陰キャのコミュ障で……何度かバイトもしましたが…クビになったり、虐められて辞めてしまいました…。」

カウンセラー「間地さんの気持ち、よく分かります。自分自身が変わるのは本当に難しいことです。特に、周囲からの期待やプレッシャーを感じると、余計にその気持ちが強くなることもあるでしょう。でも、まずは自分を責めすぎないようにしてください。あなたの気持ちを理解し、受け入れることが第一歩なんです」

間地病太郎「はあ……はい……。それで、僕はどうすればいいんですか…?」

カウンセラー「今は、一歩ずつ進んでいくことが大事だと思います。無理にすぐに変わる必要はありません。少しずつ、自分のペースで試してみることができる小さな目標を設定してみましょう。例えば、外出をして外の空気を感じたり、新しい趣味を見つけたりすることも、徐々に自分の世界を広げる助けになるかもしれません。また、他の人の意見を聞くことも大切です。周りの人たちがあなたをどう見ているのかを知ることで、自分に対する視点を変えられる可能性もあります」

間地病太郎「……うう、こわい……でも…頑張ります……。やります…。」

カウンセラー「それが素晴らしい姿勢です。無理せず、自分にできることから始めてみてください。時には困難なこともありますが、それを乗り越えたときに得られる成長は非常に価値のあるものです。私はいつでもサポートしますから、一緒に歩んでいきましょう」

それからマジ病太郎は散歩をしてみたり、家族と会話をしてみるが…。

父「……話しかけるな。他人様が仕事をしてる中、呑気に散歩とは恥ずかしくないのか。バイトくらいしろごく潰し。」

母「はあ、どうしてこんな子が生まれたのかしら…。…あ、薬子ちゃん(病太郎の妹)、おやつ食べる?」

薬子「は?話しかけてくんなよキモ豚。」

間地病太郎「………。」

家族は自分に冷たく、趣味も初めてみようとするが家族はお金をくれず、何でもきなかったし何も楽しめなかった。

結局病太郎は引きこもりに戻った……。

間地病太郎「……相談員さん…僕結局だめでした……。」

よりそいホットラインの相談員「そうですか、残念でしたね。でも、それでもあなたは挑戦したわけです。それに、最初の一歩を踏み出しただけでもすごいことだと思いますよ」

間地病太郎「…………それで、僕は次はどうすればいいんですか…?」

よりそいホットラインの相談員「あなたが今感じている挫折感は、決してあなただけのものではありません。多くの人々が同じような壁にぶつかっています。まずは、失敗を恐れずに次に向けて再び立ち上がることが大切です。失敗したからといって全てが終わりではないことを覚えておいてください」

間地病太郎「……じゃあ、次は何をすればいいんですか…?具体的には……。」

よりそいホットラインの相談員「次は、もう一度自分自身を見つめ直してみることが良いかもしれません。自分のやりたいことや興味を持っていることを書き出して、それを少しずつ形にしていくのです。また、新しいコミュニティに参加したり、趣味を広げたりすることも良い刺激になるでしょう。もちろん、家族や友人との関係改善にも焦点を当てることは忘れないでください。少しずつ、自分なりのペースで進んでいくことが大切です」

間地病太郎「………はい……。」

そして電話を切った後、病太郎は興味を持っている事を紙に書き出そうとしたが何も書けなかった。もう、何も興味を持てなかった。

新しいコミュニティと言っても引きこもりにはどうすればいいか分からなかった。家族とも、会話をしようとしたが…。

父「…はあ…お前、自分が気安く話し掛けられる立場だと思ってるのか?危機感がないのか?」

母「もういいから。さっさとご飯食べて。」

薬子「きめえんだよゴミクズ。ゴミがうつるから近寄んな。」

間地病太郎「………。」

それから病太郎はまた、電話をかけた。

間地病太郎「………相談員さん、結局……無理でした…。僕はどうすればいいんですか……。」

よりそいホットラインの相談員「わかりました。間地さん、今のあなたの状況がいかに難しいか理解しています。だからこそ、少しずつ、無理をしない範囲で取り組んでいくことが大切です」

間地病太郎「……では、具体的に何をすればいいんですか…?」

よりそいホットラインの相談員「まずは、日々の中でほんの少しでもできる小さなアクションを取ってみることです。例えば、朝起きて簡単なストレッチをしたり、部屋の片付けを少しだけやってみるとか。そうすることで、自己肯定感を高めることができるかもしれません」

間地病太郎「…………。」

それから病太郎はストレッチはしたが、結局続かず、部屋の片づけもしてみたが、家族が褒めてくれるわけでもなくモチベーションが上がらなかった。

そもそも、片付けの方法が病太郎にはわからなかったのだ。

病太郎はまたよりそいホットラインに電話をかけた。でも、今回は違った。

間地病太郎「……相談員さん、今まで有難う御座います。僕は、もう駄目です…今日、死にます。」

よりそいホットラインの相談員「待ってください、間地さん!それは本当に危険なことです。どうか、落ち着いてください。あなたが今どんな状況にいるのか、もっと詳しい話を聞かせていただけませんか?」

間地病太郎「……もう、何も説明したくない…。今日は、お礼を言いに来ただけです……。僕は、生まれて来るべきでは無かった…でも、一つだけわかる事があります…。僕は、家族を殺します……。家族は皆……僕を邪魔者扱いする……。あいつらだけは許せない…。あいつらを殺して僕も死ぬ……。」

よりそいホットラインの相談員「間地さん、冷静になってください。暴力に訴えても問題は解決しません。あなたが本当に苦しんでいるのは理解しています。でも、他にも方法はあるはずなんです。まず、あなたの気持ちをもう一度整理してみましょう。そして、誰か信頼できる人に相談することも考えてみてください。あなたの命は尊いものです。自分自身を大切にするためにも、別の手段を模索しましょう」

間地病太郎「僕には、もう相談できる人はいません。…信頼出来る人って誰なんですか?僕にとって信頼出来たのは貴方なんですよ。…そっか。貴方は、そうじゃなかったんだ。(電話を切る。)」

よりそいホットラインの相談員「……ああ、彼は完全に混乱している。どうしたら止められるんだろう……」

それからマジ病太郎は母親を何度も殴って撲殺し、妹を首を絞めて殺し、帰って来た父親を包丁を突き刺して殺した。

それらはニュースになり、相談員も知る事となったが…。彼女はあまりにも電話してくる数が多い為、すぐに忘れてしまった。

これがよりそいホットラインの相談員と引きこもりニートが幸せになるまでの物語である。

END

こんにちは。

トナカイ太郎Zです。

これは僕や友人の実体験をもとに書き上げた物語です。

いのちの電話やホットラインは自殺者を減らすためのフリーダイヤルとは言いますが、現実は……どうなんでしょうね。

結局これらは死にたいと思っている傷ついた人々を助けるための救いの手となっているのでしょうか?

救済は死しかないのでしょうか?

その答えは、何処にあるのでしょうか…?

ジャンル・タグ

, , , , , , ,

作品統計

👁️ 閲覧数: 19 👍 いいね: 0 📚 本棚登録: 0

作者について

トナカイ太郎Z

トナカイ太郎Z

AIで書いた小説とかロープレなどの記録を掲載します。

👥 フォロワー: 1人

作者ページを見る