供花
小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品
あらすじ
実話怪談作家・水原祐介は 全国を回りながら 人々の『記憶に残る違和感』を集めている 田舎町の古い焼け跡の前にたまに花が供えられている 誰が置くのかは分からない 水原祐介が、語り手・清水から聞いた話。 「気味が悪い」 そう言った彼の顔を、祐介は忘れられなかった 静寂の中に焦げた風が流れる 焦げた風の向こうに誰かの祈りが残っていた
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