白い靴
小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品
あらすじ
ChatGPTに導かれるままの掌編もどきです
本文
履歴に残る友からの初着信。大きな雨粒がポツポツとガラスを叩く音が煩い車内で私は11桁の数字を無感情で見つめていた。
今年は集中豪雨も雨不足もなかった。この十数年あっただろうかというほど穏やかで風情ある梅雨の長雨が続いたある日の夕方のことだった。仕事帰りいつものスーパーお馴染みの晩酌セットを買い愛車に戻ったところで着信に気づいた。14年前の入社式で連絡先を交換してからほぼ毎日ずっとSNSでやり取りしていた友だった。なぜ今更と電話に出ると知らない声が響く。声の主は彼女の母。曰く娘一家の車に居眠りトラックが追突したと。その後のことは覚えていない。ただ世界が継ぎ目のない重い鈍色に包まれた。
それからは曖昧でいつの間にか私は遺品整理を手伝っていた。彼女の名を表したかのように真っ白なスニーカーがあった。私の知る彼女は艶やかな紅い靴を好んでいた。不思議に思っていると娘は毎年白い靴を一足買っては履かずに捨てていた。勿体ないから貰ってやってくれと渡された。私も履いてやらねばと毎日履いた。
履くたびに私は哀しみを取り戻した。履くと知らないはずの情景が目に浮かんだ。手を繋ぎ歩く赤い靴と白い靴の幼い姉妹。公園で遊ぶ運動靴も、キャラものの音が鳴る靴も、長靴も、ビーチサンダルも色違いのお揃い。二人の靴以外セピア色、他は克明なのに顔だけ朧げでもどかしい情景。知らないはずの景色だけが私を包む鈍色を軽くしてくれた。
長い梅雨が明ける頃には空の鈍色が移ったかのように靴がくすんでいた。これ以上は辛いだけ二度と履くまいと元の化粧箱に戻そうとして一枚のカードに気がついた。
箱の底で同化していたカードを裏返すと雫の跡と滲んだメッセージが残されていた。
「最愛の妹紅音へ 誕生日おめでとう真白」
ウシナッタモノのことウシナイ続けていたモノのこと私は何も知らなかった。
後書き
Geminiに採点してもらったところ100点満点中15点でした(笑)
Geminiの総評↓
総評:100点満点中、15点。自己陶酔が招いた明白なルール違反
はっきり言おう。読むに堪えない。
ボロクソです
やっぱり小説家さんたち凄いなあ