共に歩いてくれる人を夢見て、私は今日も歩いてます~休日の優雅なランチ散歩、現在地は4キロ地点~
小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品
あらすじ
帰宅してうっかり暖房をつけてしまい 落としたキャベツは見なかったことにする おいしいランチを食べに行こう それだけで前日の夜はちょっと幸せになれる ちょっとずぼらでちょっと抜けている でも休日はちゃんと楽しみたい―― スマホで見つけたお店を目指して家を出る 春のやわらかな風 見慣れた住宅街 スマホで見つけたおいしそうなハンバーグのお店 何気ない景色まで 休日の魔法で少しだけ『特別』に見える 自宅からたった2キロ 運動不足解消にもぴったりな距離 気楽で優雅な休日になる そう思っていた―― お気に入りの服に着替えて 少し浮かれた気分で歩き出す ただの散歩のはずだった―― 何でもない景色も 何気ない寄り道も ひとつずつ今日を変えていく ひとりで歩く時間の先にあるものを 少しずつ見つけていく―― ――そう思っていた 春の青春物語
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