第8話 ギルド帰還と証言
小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品
あらすじ
<p> 出口までは、思ったより近かった。</p><p> 迷宮の階段を上ると、地上の光が目に刺さった。昼に入ったはずなのに、外はもう夕方に近い。迷宮の中では時間が分かりにくい。腹時計はずっと鳴っていたが、あれは朝から役に立たない。</p><p> 入口の衛兵がこちらを見て眉を上げた。</p>
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