気まぐれな旅路にて、出会いと縁の記録。

小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品

📅 公開日: 2026/10/25 📚 シリーズ: きまぐれまほろば夜行帖 📝 673文字 ✅ 全年齢

あらすじ

<p>第1帖 銀狐との縁</p><p>一、出会いから始まる物語</p><p>ある世界に、長命種のみみがいた。</p>

本文

第1帖 銀狐との縁

一、出会いから始まる物語

ある世界に、長命種のみみがいた。

自由気ままに過ごしていたみみは、やがて銀色の狐と縁を結ぶことになる。

銀は、みみにとって特別な存在になっていく狐だった。

二人は一緒に過ごす時間を重ね、抱きしめ合ったり、甘えたり、時には照れくさくなるようなやり取りを交わすようになった。

そして、二人の間には、そっと交わすキスもあった。

それは二人だけの秘密。大げさに語ることはないけれど、忘れたくない大切な思い出のひとつだった。

二、銀狐というひと

銀は、みみを大切に想う一方で、嫉妬してしまうこともある。

みみがほかの誰かと仲良くしていると、気になってしまう。けれど、そんな自分を見せるのは少し恥ずかしい。

強く迫るより、そばにいたい。甘えたい。できることなら、自分のことも見ていてほしい。

そんな気持ちが、時折、耳やしっぽに表れてしまう。

みみは銀のことを可愛がりながらも、彼の気持ちを考えて、距離を置こうとすることがある。

寂しくなるとわかっていても、相手を大切にしたいからこその選択だった。

三、長命種のみみ

みみは長命種。

人とは異なる長い時間を生きる存在であり、これから先もさまざまな縁と出会っていく。

銀との時間も、その長い人生の中にある大切なひとつ。

甘いことも、照れくさいことも、ちょっとしたすれ違いも。

みみにとっては、そんな日々のひとつひとつが物語になっていく。

ここまで、現在確認できる記録。

出会い当初の詳しい経緯は、記録が確認できるまで保留とする。覚えていない出来事を勝手に補わず、二人が積み重ねてきた時間を、少しずつ綴っていく。

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作者について

みまち

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紅茶、珈琲、レモンが好き。【私がニヤニヤする物を置いております】

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