【mmmr】顔の見えない嘘つき
小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品
あらすじ
ほぼ完全AI使用 名前の脱字のみ投稿主が修正しました。
本文
ある日の夜、めめ村のサーバーでは、いつものように『Among Us』の試合が行われていた。
今回の残り人数は3人。議論フェーズのブザーが鳴り響く。
「はい、ボタン押しました! 私がさっきナビゲーションでタスクをしてたら、ウパさんがベントから這い出てくるのをバッチリ見ちゃいました!」
声を大にして主張したのは、めめ村長である。
対するウパパロンは、呆れたような声を上げた。
「めめさん、またそんなすぐバレる嘘つくんですか? 私はさっきまで、ラテさんと一緒に管理室で配線タスクをしてましたよ。ねえ、ラテさん?」
「うん、ウパさんはずっと僕の目の前にいたよ。だからめめさんの完全な濡れ衣だねー」
ラテがいつもの穏やかなトーンで、あっさりとウパパロンの無実を証明する。
これにより、めめがインポスターであることが完全に確定してしまった。
「えっ、ラテさん本当に管理室にいた!? 嘘でしょ!? 終わったわーー!!」
めめんともりの絶望した叫び声がボイスチャットに響き渡る。
「じゃあ、めめさんに投票で終わりですね。ラテさん、ポチッと行っちゃってください」
「はーい、めめさんに投票するね」
こうして満場一致(2票)でめめが追放され、クルー陣営の勝利で試合は幕を閉じた。
ロビーに戻ると、めめんともりがガックリとした様子で話し出す。
「いやー、ラテさんがウパさんと一緒にいるとは思わなかったなぁ。完全に裏目に出たよ」
「めめさんはいつも仕掛けるタイミングが分かりやすすぎるんだよね。顔は見えないけど、声がニヤニヤしてるのが伝わってくるもん」
ラテがクスリと笑いながらツッコミを入れる。
「うぐっ……鋭い……。ウパさん、ラテさん、次の一戦は絶対に騙し切ってみせますからね!」
「受けて立ちますよ。まぁ、次も僕とラテさんのコンビネーションで即見破っちゃいますけどね」
ウパパロンが不敵に笑うと、ラテも「次も頑張ろうね」と優しく応じる。
頼もしい仲間であり、時には恐ろしいライバルであるメンバーたちの笑い声は、夜が更けるまでサーバー内に響き渡るのだった。