『かっこいい女子が好きって言ったよね? ~失恋した私がガチ空手で全国制覇して、幼馴染を後悔させるまで~』

作者: 角煮カイザー小屋 | 作品数: 22作品 | 📝 連載中

■ 紹介文 【ガチ空手×失恋リベンジ×青春ラブコメ】 「ごめん。俺、かっこいい女の子が好きなんだよね」 卒業式の日、愛らしい美少女を目指していた私は、その一言で玉砕した。 失意のまま入学した高校で出会ったのは、一撃で大男を吹き飛ばす女傑・冴島先輩と、地獄の武道「空手」。 「可愛い」は捨てた。私は「最強」になる。 ■ あらすじ  「ごめん、凛。俺、かっこいい女の子が好きなんだよね」  中学の卒業式。一ノ瀬 凛(15歳)は、長年片思いしていた幼馴染・颯人にあっけなく振られた。  彼好みの「守ってあげたくなる可愛い女の子」を目指してきた努力は、その理不尽な性癖の前に全否定されたのだ。  失意の底で迎えた高校入学式。  灰色の青春を過ごす凛の前に現れたのは、部活動紹介で大柄な男子を一撃で沈める、空手道部の女主将・冴島玲奈だった。  美しい残心。肌を刺すような殺気。そして、物理法則を無視したかのような強烈な「突き」。  (これだ……! これになれば、あいつを見返せる!)  不純な動機で道場の門を叩いた凛を待っていたのは、青春の輝きとは程遠い、汗とゲロと筋肉痛にまみれた「地獄の修行」だった。  鬼のような美人先輩、仏のような顔をした世界最強の顧問、そして個性豊かな仲間たち。  これは、握力40kgの元・乙女ちっく少女が、拳一つで全国の頂点(テッペン)を殴りに行く、血と汗の記録。  かつての想い人を後悔させ、あわよくば「参りました」と言わせるその日まで――少女の拳は止まらない。 ※注:この作品は『部活ごっこ』ではありません。 解剖学に基づいた打撃理論、吐瀉物まみれのサーキット、骨が軋む音が聞こえる超・本格空手描写でお送りします。 運動不足の読者様は、筋肉痛にご注意ください。

エピソード一覧

第1話: プロローグ 可愛いだけじゃ、君の隣には立てない (2026/1/4)
第2話: 1話(前編) 灰色の入学式と、空回りする決意 (2026/1/4)
第3話: 1話(後編) その拳は、私の心臓を貫いた (2026/1/4)
第4話: 第2話 不純な動機なら帰れ。ここは出会い系じゃない (2026/1/4)
第5話: 第3話 地獄の朝練。吐瀉物(ゲロ)と筋肉痛が青春の味だなんて聞いてない (2026/1/4)
第6話: 第4話 筋肉痛と新入部員。そして、元カレの隣には「キラキラ女子」が笑っていた (2026/1/5)
第7話: 第5話 その拳は弾丸のように。肉を穿ち、骨を砕く「回転」の理屈 (2026/1/5)
第8話: 第6話 テーピングの白さと、優しくない幼馴染。もう、この手は繋げない (2026/1/5)
第9話: 第7話 地獄の空気椅子。恋心も揺れるが、私の太ももはもっと揺れている (2026/1/5)
第10話: 第8話 地味で、退屈で、永遠のような千本突き。でも、昨日の私とは「音」が違う (2026/1/5)

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