第21話 或る解離性障害者の記録より
小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品
あらすじ
ポンコツ社畜アラフォー女子♪日常こそネタ祭り! - 第21話 或る解離性障害者の記録より
本文
長月 空@チーム長月 雨ノ邪鬼12月〜再休職中
解離の感覚をツイッターから拾ってきました(あくまで私の場合で他の人に必ずしも当て嵌まるとは限りません)ただの書き連ねなので後日ちゃんと纏めたいです
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長月 空@チーム長月 雨ノ邪鬼12月〜再休職中
長月 空@チーム長月 雨ノ邪鬼12月〜再休職中
2025年11月10日 05:59
お疲れ様です空です。約4,300文字の記事です。
自分でも薄情だな、と思いますが
私は解離性障害を診断された過去を
完全に忘れ、精神科への定期的な通院は
「双極性障害」の為だけと勘違いしていた 時期が有りました。
その頃は双極性障害も解離性障害も落ち着いていたようで、成人してから一番落ち着いていた時期でもあると思います。
目次
初めに
解離の感覚
初めに
解離性障害って何ぞや?等と私自身も
結構思うので自分なりに解離の感覚や
傾向を纏めてみようと思います。
タイトルにも入れてありますが、
これはあくまでも私の話です。
環境も性格も性別も違うのですから
同じ診断名でも症状の出方やそれに合った
対処法は全然違うと思います。
解離性障害を診断された方や、もしかしたら
自分って解離しているのかな?なんて人が もし目にする事があったら
「そういう事もあるのね」位のスタンスで
いて頂けた方がお互いに楽なのかなと。
解離の感覚
直近の休職では実家での慢性的なストレスに加え、会社で無視されたり強く叱責されたり、相談したら寧ろ私のせいとまで
言われて不眠や躁が激しくなった結果、
解離が顕著となりました。
その頃の私がツイッターでツリーに
纏めていたので引っ張ってきます。
長いので後日纏めるのをお待ち頂いた方が
良いと思います。
「解離って感覚の説明難しい。
人によると思うから私の感覚が他の人にも
絶対とは言えない。
何回か呟いてるけど改めて確認。
私の場合、イライラとかムズムズ、
ウズウズが徐々に蓄積。
たまに今の自分と違う、
解離した子の好き(or嫌い)なモノ、ワード、色、歌、音楽、環境、空気、季節、
色々を拾うと一気に加速」
「ある一点(臨界点?限界?)を超えると
意識が(比喩じゃなく)一瞬飛ぶ。
飛ぶまでは結構時間感覚グニャグニャ、
手とか頭とかもボヤボヤ、
視界もあんまハッキリしない、
多分記憶にも残り辛いと思う。
他の人から見たら目とか
チラついてんのかな、身体震える時、
ある気がする」
「呼吸はかなり浅くて速い、この時
A:この状態に気がついて、
解離しても良いならそのままの
呼吸にする
B:気がついて、解離NGなら
少しずつ呼吸を深めゆっくり目に
変えていく
(出来るかは余裕と周り次第、
後はお守りとか自分を
強く思い出せるモノ)」
「Aのまま進んで先述のある点を超えれば
解離。
別の子へスイッチ?交代。
Bを上手くやれば戻って来られる。
C:コレはあんま当てにならない仮説、
AとBを行ったり来たりの訳の分からない、カオスな状態(何て呼べば良いのかも分からん)も有る。
この時間は結構苦痛」
「Cについて続き。
ひょっとすると、この時間長いと
ポップアップ(表に出る人格の奪い合い?
取り合い?椅子取りゲーム)が起こりやすい
気がする。
CからBへの移行は時間と体力を消耗する
(体感だから人によって、或いは人格間で
違うかも)。
CからAへの移行は…」
「CからAへの移行は
曇ってたのがスカーンと晴れると表現する友達も。
…私は正直気持ちいい、今まで溜め込んできたストレスとか身体的な反応(頭痛、痺れ、
不確か感)、迷いが一気に解消されて生まれ
変わったかのような感じ。
冬馬はイくって言う時もあるくらい(空、椿としてはあまり言いたく無いけど)」
「んでその後は考え方とか好きな物、人、口調、表情、心の性別、癖(椿は頬を人差し指で掻く、冬馬は髪を両手で後ろに梳く、
他は今のトコ分からない)、苦手とするモノ迄
ガラリと変わる。
人によっては声のトーンだけでなく、高い、低い、身体能力も変わる(実際、冬馬初登場?名乗り時は声が低かった)」
「冬馬の癖まだあった。
口をへの字にする、引き結ぶ、腕を組む、
ポケットに手を突っ込む、面倒事を感じると頭の左後ろを左手でシャカシャカと軽く掻く(メンドイと思っても大抵は引き受ける)。
というか、分かりやすいなコイツ(笑)
話逸れた。
ココで重要なのは記憶の引き継ぎ」
「解離前の自分と解離後の自分の記憶が
共有出来ていれば、周りに気付かれにくい。
人格によっては演技も出来るし、演技無しのそのままでも余程の事をしなければ、
「今日は機嫌悪いのかな」
「今日は元気」
「今日はおとなしめ」=気分屋、気まぐれで通せる
逆に記憶の共有が出来ていない場合は」
「共有出来ていない場合は、周りの状況を飲み込めずパニックになり、結果気付かれる。
気づかれるまでにはいかなかったけど
【生理】の知識を私が持ってしまい、
記憶の共有が出来てないのを気が付かないまま【生理】を他の子が迎えた」
「知識ゼロで生理を迎えた彼女は
血に怯え(お腹から血が出てる、怪我してる、この怪我は、神様からの罰、
あの時わたしがウソをついたからだ…、
両親の不仲もわたしのせい…)と
眠り続けるように…
今でも私は血が怖い
赤は不安を掻き立てる、死と病を持ってくる良くないモノ」
「そして私が奪った知識によって、眠ってしまった彼女への罪を想い起させる。
まぁ開き直って生き続ける事を罰と言うか
贖罪?罪滅ぼしとして何とか自我保ってます(笑)
あんまりまとまってないな、書き連ねだから仕方無い。
結論付けるなら解離って
漫画みたいにカッコいいモンでも無い。
憧れる必要も無い」
「意図的に人格を作るのが可能かどうかは
さておき、解離は結構辛い、というか
辛い時もあるが確信めいてるかな。
解離、健忘で日々苦しむ子も居る。
解離に気が付かずに守られながら守りながら一生を終える人もいる(らしい)」
「解離に気付かず成人し、働きに出て一杯一杯になった時、記憶の共有が出来無いレベルの解離を起こし(Wikipediaではバーストって表記)入院や療養(私はこのパターン)。
その後、記憶喪失とか(自分でも
胡散臭いとは想う)、なんやかんやあって
私達の要【空】が生まれる」
「【空】は当初私達を知っていたけど、
仕事、私事に一生懸命になる内に自然と
私達を忘れていった。
血が怖い、男性が怖い、
お酒とタバコが怖い等など。
周りからの人懐っこい家族想いの良い子
という評価は本来の私なのかも…
【空】が【空】として過ごした約7年8年は【空】だけのモノだと想う
(引用元の私の呟きは2022/1/10)」
「去年か一昨年か、また壊れるまでは
通院理由や服薬理由、処方される薬も鬱や躁への対処で気分を安定させる為、
と思ってたみたい。
実際、解離に効く薬なんてのは無いと想うし、薬の説明書きにもワザワザ解離を抑える為〜なんて記載も無い。
対処療法(?)なら気分安定、不安を取るに目標定めるだろうし」
「一時間もぶっ通しで書き殴りなツイートしてるよ…
後半から、らしい、とか、想う、思うが
増えてるから、合ってるかも分からん。
実のところ、今の私は解離や双極
(自分では演技性パーソナリティ障害も
あるかもって心配)な自分も嫌いではない。
だって、そうしないと生きられなかった」
「生きたい、のに死にたい 私
死にたい、けど生きたい 私
傷つけたいのに傷つけたくない 私
救いたいけど救えない 私
知りたくないのに知ってしまった 私
色んな私がぶつかり合って、かと言って
他人にぶつける事も出来ず、
我慢を重ねた結果がコレ。
精神障害者という生き方」
「我慢してきたんだね、頑張ったね、
偉いねって言葉をあの時の私に届けるのも今の技術では不可能。
届けても響かなければ意味が無い。
何を言いたかったんだっけ?あ、そうそう。
今そう言うふうに理解して
受け容れ始めてるのは【空】のおかげ」
「【空】が生まれる前の私達は記憶の共有が出来なかった(代わりにある程度の任意交代みたいなのは出来た)。
椿はバスケ部な頃、夏樹は不登校と野球部マネージャー、冬馬は高校と整備学校と整備士時代、秋葉は…
秋葉は意外と全部知ってるかも知んない
=記録くんだし」
「【空】が7〜8年掛けて土台を作ってくれたから内の繋がりが、
会社でも家でも愛されキャラで居てくれたから外の繋がりが、
縁という形で私達を支えてくれる。
【空】は柵や厄介事でしか無かった
色んな糸を上手に解いて、組み直し、
結び直し、少しずつ、少しずつ絆に変える
存在なんだと想う」
「最近【空】が薄い、弱いのは
もしかしたら、糸の組み換え完了が
近いのかも知んない。
冬馬が、独りで怒ったり泣いたりしてる
【彼(追記:タツハ。孤独と性欲を椿から
持たされた人格)】に手を差し伸べたのも、【空】が私達を上手く包み込んだのが
きっかけなのかもしんない。
ある友達に【空】は「あまり出る気にならない」と言ってメッセージを贈った」
「そのメッセージは私達にとっては
始まりの合図「がんばらないをがんばって」
もしこのまま【空】が消えゆくのであれば
(私に還るのならば)
いつも【空】が自分に向けて唱えていた、
「がんばらないことをがんばろー」は
終わりの言の葉になるのでしょうか」
「最初から居て、最初から最後まで居なかった、一番最後に生まれた【私】。
誕生も死も想いも好きなモノも曖昧な無色な【私】に私は何を贈れば良いのでしょうか」
「私は【空】
11/24生まれの蠍座
どちらかと言えば女の子
性的な話は苦手で、人に本心を話せない
本心を見せるのを怖がる内に本心を見失った
ただただ他人に応えるのが大好きな
他人大好き人間」
「好きな色は無く、好きな物は万年筆
好きな食べ物はラーメンとキムチと蜂蜜
好きな漫画はキングダムとおじさまと猫
和を望み、協調性に長ける反面、自発的な行動は苦手
最後に就いた仕事は事務
大好きな会社で大好きな人に言われた言葉は
「会社一の電話応対」
「皆から覚えられて好かれる」」
「好きな色〜猫までは、実は会社のある人との想い出の数々。
それは美しい宝物で夜空に煌めく星のよう。
手を伸ばしても伸ばしても届かないけど、
確かにソコに存在するから伸ばし続ければ、いつかは届くかもしれない。
ソラはカラでカラはソラ。
殻〜空までからからと笑いながら側に居てくれた【君】」
「私にはもう【貴方】が視えない。
ごめんなさい。
あの人とのラーメンの約束、したのに…
つい先週、コロナ落ち着いたら行きましょうって言ったのに…
【空ソラ】意味合いとしては【空カラ】
私の中に宿るすべての存在を自身を
持ったまま受け容れられる大きな器と
なって欲しいと名付けた。
もう一つ、」
「もう一つ、始まりは空っぽ。
やがては大空に飛躍する大きな存在に
なって欲しい、と名付けた。
【空】…
貴方は今何処に居るのですか」