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第15話「未来の装備を語ろう」

小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品

📅 公開日: 2026/7/27 📚 シリーズ: カプセルウォーズ 📝 1,475文字 🤖 AI創作支援作品 ✅ 全年齢

あらすじ

あらすじ 中学二年生・神崎恭也は、いつかカプセルウォーズを遊ぶことを夢見ていた。 しかし、一回一万円もするロボットガチャなど、学生の小遣いでは到底回せない。 ある日、商店街の片隅で「ハズレ品・在庫処分」と書かれた100円のクジガチャを見つける。 暇つぶしのつもりで回したそのカプセルには、本来なら一万円でしか手に入らない超高級ロボット―― 《クイーン》 が入っていた。 しかもクイーンは、普通のプレイヤーが知らない謎の機能を秘めた特別な機体だった。 偶然から始まった出会いは、やがて恭也をカプセルウォーズ界の頂点を巡る戦いへと導いていく。

本文

日曜日の午後。

恭也は自宅の机にノートパソコンを開いていた。

「今日は対戦は休み!」

『休息も大切です。』

充電ベッドから起き上がったクイーンが、いつものように恭也の隣へやって来る。

「でも、何もしないのはもったいないよな。」

「ネットで調べてみよう!」

『何をでしょうか?』

「カプセルウォーズ!」

「どんなロボットや武器があるのか!」

クイーンは興味深そうに頷いた。

『知識を得ることも、強くなるための一歩ですね。』

検索画面には、プレイヤーたちが公開している装備紹介や大会レポート、攻略記事が次々と表示される。

「すごい……。」

「こんなに種類があるんだ。」

恭也は思わず声を上げた。

画面にはさまざまなロボットが並んでいた。

重装甲で大盾を構える機体。

高速移動を得意とする軽量型。

巨大なハンマーを振るうパワータイプ。

遠距離射撃に特化したタイプ。

『実に多彩ですね。』

クイーンは感心したように言う。

『同じゲームでも、戦い方はプレイヤーによってまったく異なるようです。』

「チェスフレームもたくさんいるんだな。」

キング。

ルーク。

ビショップ。

ナイト。

ポーン。

それぞれ得意分野が異なり、プレイヤーによって評価もさまざまだった。

「クイーンはバランス型って書かれてる。」

『そのようですね。』

『攻撃、防御、機動力のいずれにも対応できる、と評価されています。』

「やっぱりクイーンらしいな。」

次に武器一覧を開く。

「剣だけでもこんなに!?」

ロングソード。

レイピア。

ツインブレード。

ランス。

アックス。

ウォーハンマー。

さらには弓やライフルのような遠距離武器まで紹介されていた。

「全部欲しくなるなぁ。」

『ですが、一度に装備できる数には限りがあります。』

「確かに。」

恭也は頷く。

「何でも集めればいいってわけじゃないんだ。」

『はい。』

『自分たちの戦い方に合う装備を選ぶことが重要です。』

続いて防具。

肩甲。

腕甲。

胸部装甲。

脚甲。

補助ユニット。

装甲にも多くの種類があり、軽さを重視したものや防御力を高めたものなど、それぞれ特徴が違っていた。

恭也は嬉しそうに言う。

「脚甲を引いた時は地味だと思ったけど……。」

「結構重要なんだな。」

『ええ。』

クイーンは微笑んだ。

『一つひとつの装備が役割を持っています。』

『決して無駄な装備ではありません。』

気付けば二人は夢中になっていた。

「もしポイントがたくさん貯まったら……。」

「まず何を狙おう?」

クイーンは少し考える。

『現在は盾と剣が主力です。』

『私は近距離戦を得意としておりますので、その長所を伸ばす装備がよろしいかと思います。』

「例えば?」

『盾をより活用できる装備。』

『あるいは剣技を強化できる武器でしょうか。』

恭也も腕を組む。

「でも、遠距離武器も一つあると便利そうだよな。」

『確かに選択肢は広がります。』

『ただし、まずは得意分野を磨く方が成長は早いでしょう。』

「なるほど!」

恭也はノートを取り出した。

そこへ大きく書く。

今後の目標

・ポイントを貯める

・近距離装備を充実させる

・防具も少しずつ集める

・公式戦で経験を積む

「よし!」

「これが俺たちの作戦だ!」

クイーンはその文字を見つめ、嬉しそうに頷いた。

『素敵な目標ですね、マスター。』

『焦らず、一歩ずつ進みましょう。』

「うん!」

「いつかもっと強くなって、いろんな相手と戦えるようになろう!」

『はい。』

『その時も、私はマスターと共に戦います。』

画面には、まだ見ぬ武器や装備、そして数え切れないほどのロボットたちが映し出されている。

そのどれもが、二人の未来へ続く可能性だった。

夢を語り合う時間もまた、強くなるための大切なひとときだった。

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猫丸

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