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第15話 第一印象

小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品

📅 公開日: 2026/1/13 📚 シリーズ: 200cmのくーちゃんと135cmのしーちゃん、配信者デビュー! 📝 2,218文字 🤖 AI創作支援作品 ✅ 全年齢

あらすじ

200cmのくーちゃんと135cmのしーちゃん、配信者デビュー! - 第15話 第一印象

本文

「続いてのお便りです。四角丸々さん、ありがとうございます。

シロさん、クロさん、あかみこさん、青藍さん、こんばんは。

皆さんの第一印象と今の印象を教えてください、と。シロさんどうですか?」

「あぅ、えっと……くーちゃんはとっても美人で、優しくて、いっつもシロを守ってくれて、それからそれから……」

話を振られた白音は興奮した面持ちで指折り数えて黒羽の印象を挙げていく。

「いや、シロさんとクロさんがラブラブなのはもうみんな知ってるんで。今の印象は?」

「今のくーちゃんは……子供の時よりもっと綺麗になって、もっとかっこよくて、もっと優しくなって……」

「はいはい終わり! 無限に続きそうだし。

ウチ等の第一印象とかは言えます?」

「えっと、あかみこさんはお話とかえふぴーえす? が上手な人だなって。

実際にコラボしたり会ったりしたら、それだけじゃなくて……企画をいっぱい考えたりお話を回したり、本当にすごい人だなって思いました。

青藍さんは歌とかダンスとか凄く上手で……でもこうして実際に会うと年下なのに凄く大人っぽくて、努力家で……

それなのに全然気取らなくて、とってもいい人だなって」

「ありがとうございます! こんなに褒められたの人生で初めてっす! お次はクロさん!」

「しーちゃんは天使であり私の全て。この世に生まれた瞬間から、しーちゃんと生きる運命にあるのよ。

しーちゃんはね、本当に可愛いの。

いつも私に甘えてくれて、私を頼ってくれて……でも偶に私がいないと不安になって私の名前を呼んで……

可哀想だけどそれが本当に可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて……」

「はいはい、時間がなくなるんで終わりにしましょうね。ウチ等の印象については?」

「特に無かったわ。しーちゃんが4人でやるゲームがやりたいと言うから適当に声を掛けただけだもの。

今は……多少なりとも評価しているわ」

「あざっす! ウチの三人の印象は……シロさんめちゃかわ。クロさんめちゃ美人。青藍さん美形!

今は……シロさん頑張り屋で、クロさんはガチでスーパーウーマンで、青藍さんは……若い?」

「褒め言葉ですか?」

「そりゃ若いったら褒め言葉っすよ。ささ、最後は青藍さんっすよ」

「第一印象はあかみこさんのソレとあまり変わりませんよ。

印象が変わったのはやっぱりコラボをしてからですね。

シロさんは年上ですが守ってあげたいと思わせる魅力がありますね。

あとは……歌に向いてると思います」

「シロが……?」

「はい。シロさんの声は唯一無二ですし、感情を乗せるのも上手いので。演技方面でも活躍出来るかもしれません」

「ほわぁ……」

「クロさんは本当に何でも出来るという印象ですね。

アイドル関連の事しか言えませんが……その長い手足や柔軟な体ならダンスが映えると思います」

「ダンスねぇ……しーちゃんの方が可愛いけど」

「まぁ、確かに踊るシロさんは可愛いでしょうが……

あかみこさんは頼りになる人です。

シロさんも仰っていましたが、行動力があって沢山企画も考えてくれましたし」

「うひゃ〜、照れるー! ってな訳で、第一印象と今の印象編でした! 次のお便りは……」

その後も和気藹々とした雰囲気でお便り紹介は続いていった。

白音の事になると口が止まらない黒羽に苦労しつつ、ではあったが。

「ふにゅ……」

「しーちゃんお眠? ならもう終わりね」

「じゃあ後一通で終わりっすね」

「私はもう終わりと言ったのよ?」

「後一通だけ勘弁してください……!」

「シロなら、だいじょーぶだかりゃぁ……」

「……もう、仕方ないわね」

「あざっす……! えー、鈍色水滴さん、ありがとうございます。

この4人のコラボめっちゃ好きでオフコラボしてくれて嬉しいです!

ところでこの四人組のチーム名等はありますか?

もしなかったら是非とも付けてほしいです、と。

考えてみればチーム名とか無かったので、折角なので付けてみましょー!」

「しーちゃんを崇める会」

「そこのは無視して……青藍さん何かあります?

一番若いしポエミーっぽいから良いチーム名考えてくださいよ」

「褒めてますか、それ……うぅん、そうですねぇ……」

青藍は顎に手を当てて考える。

やがて眉根を寄せた苦悶混じりの表情ではあるが、ゆっくりとその口を開いた。

「Cross・Colors(クロス・カラーズ)というのは如何でしょうか。安直ではありますが……」

「くろす、からーず?」

半分眠りかけている白音が青藍の言った言葉を反芻する。

「はい。ボク達四人は色も性格もバラバラです。

更に言えばライバーとしての格も違いすぎて、本来なら交わる事すら無かったでしょう。

ですがこうしてボク達は交差し、オフコラボをする程まで仲良くなれた。

だからこそのクロス・カラーズです」

「なるほど……良いっすね! じゃあこの四人組の名はCross・Colorsにけってーい!」

「ふにゅぅ……」

「しーちゃん?」

「んー……」

「寝ちゃったわ。今度こそ終わりね」

「そっすね。とゆー訳でウチ等のチーム名は『クロス・カラーズ』に決定! 鈍色水滴さん、ありがとうございましたー!

ではでは、飲酒お便りコーナーはこれにて終了となります。

沢山のご応募、ありがとうございましたー!」

あかみこがカメラを切るのを見届けた黒羽に抱っこされて、白音は寝室まで運ばれる。

(くろすからーず……)

その言葉は、寝落ち寸前の白音の心に深く刻み込まれる。

その日、白音は初めて黒羽以外も登場する楽しい夢を見た。

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生獣(ナマ・ケモノ)

生獣(ナマ・ケモノ)

ほのぼのな百合も過激な百合も好き。

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