配信17回目 カウンセラーの手帳は白い ――プリンは無事ですの表紙画像

配信17回目 カウンセラーの手帳は白い ――プリンは無事です

小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品

📅 公開日: 2026/5/1 📚 シリーズ: 影森ゆらは今日も死ぬ ――死後も無理やり働かされます 📝 6,743文字 🤖 AI創作支援作品 ✅ 全年齢

あらすじ

影森ゆらは今日も死ぬ ――死後も無理やり働かされます - 配信17回目 カウンセラーの手帳は白い ――プリンは無事です

本文

朝の教室って、平和だ。

 窓の外は薄曇り。校庭のラインが白く光っている。始業前のざわざわ。机の脚が鳴る音。誰かの笑い声。スマホの通知音。

 私の席まわりに、いつもの二人がたまっている。

 夜宵やよいるなと、白澤しらさわ幽々ゆゆ。

 るなは机の端に頬杖をついて、購買のパンのカタログ(スマホ)を真剣に見ている。142センチの小さな体に、大きなたれ目。ふわふわした空気をまとった、うちのクラスのマスコットみたいな存在。見た目だけなら。中身はブラックホール。胃の。

「ゆらちゃん、今日カウンセラーの先生来る日だよぉ」

「そうなんだ」

 月に二回、外部からスクールカウンセラーが来る。保健室の隣にある相談室で、希望者が予約して話を聞いてもらえる制度。

 私は利用したことがない。私の悩みはカウンセリングの範囲に収まらない。借金。死亡。蘇生。怪異。時給三百円。どれを話しても通報案件だ。

 幽々が少しだけ声を低くした。

「私、今日予約入れてある」

 ゆらとるなは知っている。幽々がカウンセリングを受けていることを。詳しくは聞かない。聞かないのが三人の間のルールだ。幽々が話したくなったら話す。それまでは、隣にいるだけでいい。

 るなが聞く。

「ゆゆちゃんのカウンセラーの先生、いい人なのぉ?」

 幽々は少し考えてから答えた。

「……不思議な人。でも、話しやすい」

「どんな感じぃ?」

「すごく静かで、こっちが黙っても急かさない。でも、必要なことはちゃんと聞いてくる。他の先生と、なんか違う」

「どう違うの?」

「……聞き方がうますぎる。何十年もやってる人みたいに」

 色素の薄い髪の奥で、灰色寄りの目がわずかに伏せられた。幽々は制服をきちんと着ている。いつも通り。でも「きちんと」の中に、手首を隠す長さの袖が自然に含まれている。

 私はそれに気づいている。気づいていて、何も言わない。

 カウンセラーが良い人なら、それでいい。幽々が話せる場所があるなら、それが大事だ。

 この時点では、そう思っていた。

 ――――――

 昼休み。

 三人で弁当を広げる。教室の窓際。日当たりがいい。

 私の前には母の弁当。るなの前には、弁当と、購買のパンが三つと、おにぎりが二つ。

「るな、弁当あるのに追加五品は何」

「だってぇ、四時間目おなか空いたんだもん」

「二時間目にもおにぎり食べてたよね」

「あれは朝ごはんの延長ぉ~」

「延長しすぎだろ」

 るなはメロンパンを半分に割って、片方を私に差し出した。

「はい、ゆらちゃんの分ぅ」

「……ありがと」

「もう半分はぁ?」

「おなかぁ」

「聞いた私が悪かった」

 幽々が少しだけ笑う。この子が笑うのは、三人でいる時だけだ。教室の他の場所では、幽々はいつも静かで、空気が一段冷たい。「何を考えているか分からない」と言う子もいる。でもここでは笑う。メロンパンを分け合う距離で、ちゃんと笑う。

 るなが焼きそばパンに手を伸ばしながら言う。

「ゆゆちゃん、カウンセリング何時からぁ?」

「昼休みの後半。もうすぐ行く」

「行ってらっしゃぁい」

「うん」

 幽々が席を立つ。お弁当を片付けて、小さく手を振って、教室を出ていく。背中が細い。制服が少しだけ大きく見える。

 その背中を見ながら、私はるなのメロンパンの残りをかじる。

 幽々が話せる場所がある。それを受け止める専門の人がいる。私やるなには言えないことも、たぶんある。それでいい。

 そう思っていた。まだ。

 ――――――

 放課後。

 忘れ物を取りに、保健室の隣の廊下を通りかかった。

 相談室のドアが少しだけ開いている。中から声は聞こえない。カウンセリングの時間はもう終わっているはず。中にいるのは、カウンセラー本人だけだろう。

 通り過ぎようとした。

 制服の内側で、ぬいがもぞっと動いた。

「おぬし」

 声がいつもより小さい。

「なんで——」

「この匂い。前に嗅いだぞ」

 足が止まる。

 前に嗅いだ。

 夜道で。コンビニの手前で。白い手帳を持った存在の隣で。

 心臓が跳ねた。

 相談室の扉の隙間から、中が見える。

 白い手帳。パスポートサイズ。白い革の表紙。机の上に置かれている。

 その向こうに座っている人は、白っぽい髪を肩のあたりで揃えていて、薄いカーディガンを羽織っていた。服装は前と少し違う。学校に溶け込むように、カジュアルに寄せている。でも顔は同じだ。整いすぎていて、男とも女とも判断がつかない、穏やかな顔。薄い琥珀みたいな瞳。透けそうなくらい白い肌。

 鬼灯ほおずきなゆ。

「あ」

 声が出た。

 なゆがこちらを見る。微笑む。前と同じ笑顔。穏やかで、丁寧で、どこまでも事務的。

「影森さん。カウンセリングのご予約ですか?」

 逃げるべきだった。朔夜さくやに「逃げろ」と言われた。

 でも、ここは学校の中だ。日が差している。廊下に生徒の声が聞こえる。この状況で、相談室から全力で逃走する女子高生。そっちのほうが通報案件だ。

 私は相談室に入ってしまった。

 なゆは机を挟んで正面に座っている。白い手帳は机の上にあるが、閉じたまま。カーディガンの下は白いシャツ。学校のカウンセラーとして、自然な服装。でも近くで見ると、やっぱり時代感がほんの少しだけズレている。清潔すぎる。皺ひとつない。人間が普通に着ている服には、もう少し生活の跡がある。

「なんでここにいるんですか」

「お仕事ですよ。こちらも」

「こちらも、って。あの帳面の仕事とは別ってこと?」

「別ではありません。ただ、現世で長く活動するには、それに見合う社会的な立場が必要ですから」

「つまり偽装」

「偽装というと聞こえが悪いですね。兼務、です」

 笑顔が崩れない。声のトーンも変わらない。怒らない。焦らない。朔夜とは全然違う。朔夜は理屈より先に態度が悪い。この人は態度が完璧すぎて、逆に怖い。

「幽々——白澤のカウンセリング、あなたがやってるの?」

「はい。月に二回、お話を伺っています」

「あの子のこと、どこまで知ってるの」

 なゆは微笑んだまま、ほんの少しだけ間を置いた。

「カウンセリングの内容は守秘義務がありますので」

「それは人間の守秘義務でしょ。あなた人間じゃないでしょ」

「守秘義務に種族制限はありませんよ」

 言い返せない。この人は論理で返してくる。しかも穏やかに。朔夜の「うるさい」「高い」「死ぬな」みたいな雑さが、今は少し恋しい。少しだけ。

「……幽々は、元気になってる?」

「私から評価を申し上げることはできませんが」

「カウンセラーとしての言い方はいいから。あの子、あなたに話してて、楽になってる?」

 なゆがまた間を置いた。さっきとは違う間合い。カウンセラーの間合いではない。もう少し、個人的な距離。

「……白澤さんは、良くなってきていると思います。少なくとも、以前より呼吸が楽そうです」

 なゆの顔を見た。微笑んでいる。前と同じ表情。でも今、ほんの一瞬だけ、笑顔の裏に何かが透けた気がした。仕事の顔ではない何か。

「鬼灯さんは、幽々のことが心配なの?」

「心配、ですか」

「死の帳簿の人が、生きてる人の心配をするの?」

 なゆは手帳に指を置いたまま、少し考えた。

「……死に近い方のそばにいるのが仕事ですから。心配というよりは、観測です」

「それ、答えになってない」

「そうですね」

 否定しなかった。

 私は立ち上がる。これ以上ここにいると、この人のことを嫌いになれなくなる。

「ひとつだけ聞いていい?」

「どうぞ」

「幽々も——あなたの帳面に、書かれてるの?」

 なゆは笑顔のまま、答えなかった。

 答えなかったことが、答えだった。

 ――――――

 放課後。三人で帰る。

 るなが「今日の購買のメロンパン、いつもよりふわふわだったよぉ。明日も買うぅ」と言っている。幽々は、いつもよりほんの少しだけ穏やかだ。カウンセリングの後はいつもこうだ、とるなが前に言っていた。

「ゆゆちゃん、先生と話した後はちょっとふわふわするよねぇ」

「ふわふわ……はしてない」

 否定しているが、声のトーンがわずかに明るい。足取りが軽い。

 なゆが幽々を助けている。それは事実だ。死の帳簿を持つ存在が、生きている少女の心を支えている。善意なのか業務なのかわからない。でも幽々が呼吸しやすくなっているのは本当のことで、それを否定する気にはなれない。

 でも、幽々もなゆの帳面に書かれているなら。

 幽々が「死に近い場所にいる」から、なゆが担当しているなら——。

「——ゆらちゃん?」

「ん」

「ぼーっとしてたよぉ」

「ちょっと考え事」

「えらぁい。ゆらちゃんが考え事するの珍しいよねぇ」

「失礼すぎる」

 幽々が小さく笑った。

 この笑顔を守りたい。でも帳簿の余白は、私の分だけじゃなく——。

 考えるのをやめた。今は、この帰り道が平和なことだけを大事にしたい。

 ――――――

 夜。事務所。

「カウンセラーとして学校に入ってた」

 朔夜の手が止まった。

「……あの鬼灯が?」

「月二回、スクールカウンセラーで来てる。幽々の担当」

 朔夜が椅子に深く座り直す。眉間に皺が寄る。

「白澤の担当か」

「知ってるの、幽々のこと」

「あの子が死に近い側の人間だってことは、前に会った時に分かってる」

「じゃあ、鬼灯さんが幽々の近くにいるのは——」

「観測だろうな。死にそうな人間の近くに張りつくのが、あいつらの仕事だ」

「でも、幽々はなゆ——鬼灯さんのカウンセリングで楽になってるんだよ。実際に」

 朔夜が黙る。

「それは否定しない。だが、善意で助けてるのか、帳簿の管理精度を上げるために近くにいるのか、そんなのは本人にも区別がついてない」

「……朔夜だって同じじゃん」

「何が」

「私を蘇生してくれるの、善意なの? それとも便利だから?」

 長い沈黙。

「……両方だ」

「正直すぎるだろアンタ」

「嘘ついてもお前にはバレる」

 ため息をつく。朔夜のこういうところだけは、信用できると思ってしまう。嘘はつけるくせに、私にだけは下手な嘘をつかない。

「鬼灯さんに手を出せるの?」

「出せない。あいつは業務範囲内で動いてる。学校での身分も正規のルートで取ってるはずだ。俺が介入する理由がない」

「じゃあ放っておくの?」

「放っておくんじゃない。手が出せないだけだ」

 朔夜がスマホを弄りながら、ぽつりと言った。

「お前、あいつのことどう思ってる」

「え?」

「カウンセラーとして。人として」

「……怖いけど、嫌いにはなれない。幽々のこと、ちゃんと見てる気がする。朔夜みたいに雑じゃないし」

「俺が雑だと」

「雑でしょ。蘇生の第一声が"赤字だ"の”請求”だの」

 朔夜が不機嫌になった。目に見えて。

「あいつの話をする時だけお前は丁寧語になる。それが気に食わない」

「丁寧語?」

「鬼灯"さん"・・」

 気づいていなかった。朔夜を呼び捨てにして、なゆには「さん」をつけている。無意識だった。指摘されると否定できない。

「……それ、嫉妬やきもち?」

「業務上の懸念だ」

「嫉妬じゃん」

「違う」

「顔が怒ってるよ」

「元からこういう顔だ」

 嘘だ。こういう顔は、なゆの話をした時だけだ。

 ぬいがソファの隅から呟いた。

「おぬしら、ほんまに面倒じゃのう」

 ――――――

 帰り道。

 スマホにるなからレインが来ている。

「ゆらちゃぁん、明日の購買でチョコクロワッサン出るらしいよぉ。二個買ってぇ」

 幽々からも一件。

「今日、ありがとう。帰り道楽しかった」

 短い。でも幽々にしてはすごく多い。

 私は二人に返信しながら歩く。

 鬼灯なゆ。笑顔で帳面を開く人。幽々のカウンセラー。朔夜が名前を聞くだけで顔色が変わる相手。

 あの人は幽々を助けている。私の借金を数えている。穏やかで、丁寧で、怖いくらい優しい。

 朔夜は「俺より優しかったから逃げろ」と言った。

 でも逃げられない。だってあの人は、幽々のそばにいる。

 私が逃げたら、幽々のそばにいる人が——帳面を持った死神だってことを、誰が気にしてあげるんだ。

 帳簿の余白は、減っている。

 私のも。たぶん、幽々のも。

 ——と、格好つけたことを考えていたのは、この日の夜九時頃までの話だ。

 ――――――

 事務所に戻ったら、朔夜が待っていた。

「サムネ用の素材が足りない。裏口の階段で"雰囲気のある写真"を撮ってこい」

「なんで私が」

「お前のスマホのほうが画質がいい」

「それ褒めてるの?」

「カメラを褒めてる」

 言い返す気力もなく、私はスマホを持って事務所の裏口に出た。

 古い雑居ビルの非常階段。錆びた手すり。半分切れた蛍光灯。確かに雰囲気はある。心霊配信のサムネにはちょうどいい。自分の職場にはしたくないが。

 三階から見下ろすアングルで何枚か撮った。暗い。手ブレする。朔夜に「センスがない」と言われる未来が見える。

 もう少し良い角度を探して、一段下がった。

 足が、滑った。

 正確に言うと、踏んだ段の感触がおかしかった。境界の薄い段。見た目は普通のコンクリートなのに、足裏の感覚だけが二センチほど下にズレる。

 体が傾く。手すりを掴み損ねる。

「あ」

 三階分、落ちた。

 怪異じゃない。呪いでもない。ただの落下。物理。重力。ニュートン。

 意識が飛ぶ直前、思ったのは「サムネの画角、悪くなかったな」だった。

 ――蘇生。

「がっ……!」

「応急蘇生。通常料金」

「通常料金って何……」

「境界由来の事故なので割増はない。ただし現場が事務所敷地内なので出張費もない。蘇生費のみ加算」

「事務の処理が早い……」

 体中が痛い。三階分の落下の衝撃が、蘇生後の体にそのまま残っている。打撲というより、全身を一回ぐしゃっと潰してから戻した感じ。骨は折れていないらしい。蘇生の精度だけは認めたくないが認めざるを得ない。

 私はソファに倒れ込んだ。今日はもう何もしたくない。何も起きないでほしい。あとはコンビニで買ったプリンを食べて寝る。それだけでいい。

 冷蔵庫からプリンを取り出した。

 カラメルの色が照明を拾って光る。今日一日のご褒美。カフェでラテ一杯しか飲めなかった昨日の分まで、このプリンに賭けている。百七十円の希望。

 スプーンを手に取った瞬間、肩に重みが落ちた。

「甘いもの」

 ぬいだ。灰白色のふわふわした体が、肩からプリンに向かって身を乗り出している。琥珀色の目がプリンだけを見ている。

「だめ」

「ひとくちだけ」

「だめ」

「カラメルだけ」

「カラメルがいちばん美味しいとこだろ。だめ」

「けち!」

「けちじゃない。これは私のプリン。経費じゃない。自腹。私が自分の金で買った唯一の楽しみ」

「おぬしの楽しみより、わしの食欲のほうが——」

「上じゃないから!」

 ぬいが飛びかかった。私はプリンを高く掲げた。

 小さな体が腕にしがみつく。私は片手でぬいを引き剥がしながら、もう片手でプリンを死守する。ソファの上で揉み合いになる。

「離せ!」

「甘いもの!」

「離せって!」

「供物! 供物として寄越せ!」

「供物じゃない! 百七十円のプリンだ!」

 もつれた足が、床を踏み越えた。

 事務所の床には、朔夜が引いた怪異よけの結界線がある。普段は何も起きない。触っても跨いでも平気。ただし、二点以上を同時に踏み抜くと、一瞬だけ解除される。

 ぬいを抱えた私の右足と左足が、ちょうど結界線の両端を同時に踏んだ。

 ぶつん、と空気が切り替わる音がした。

 窓が開いていた。夜風が入っていた。

 その夜風に乗って、何かが事務所の中に滑り込んだ。

 首に冷たいものが巻きついた。

「——え」

 雑霊だ。窓の外をうろついていた、格も何もない、ただの雑霊。朔夜の結界があるから普段は入れない。でも今、一瞬だけ結界が切れた。その一瞬で入ってきた。

 首が締まる。

「ぬ、い——」

 ぬいは私の腕の中でプリンのカップを抱えていた。

「…………」

「助け、て……」

「…………プリンは貰ってよいか」

「人が死にかけてる時にっ——!」 ちーん。

 視界が暗くなる。また死ぬ。今日二回目。しかも原因がプリン争い。死因として終わっている。人としても終わっている。

 朔夜が奥の部屋から出てきた。雑霊を一瞥して、呆れた顔で指を鳴らす。雑霊が消えた。でも遅い。私はもう意識が飛んでいた。

 二度目の蘇生。

「がっ……!」

「応急蘇生。こちらは結界損壊に起因する事故なので、別料金」

「別料金!?」

「結界修復費込みで加算する」

「さっきの通常料金と合わせていくら!」

「合算は明日の請求書で」

「二件!? 一日に二回死んで二回請求されるの!?」

「死んだのがお前で、壊したのもお前だ」

「二件目はぬいのせい!」

「ぬいは従業員じゃないから労災の対象外だ」

「私も労災の対象外じゃん!」

 ぬいはソファの隅で、プリンを食べていた。

 カラメルからいっている。

「…………おぬし、美味いのう、これ」

「返せ」

「もうない」

「全部食べた!?」

「うまかった」

 私は怒る気力も失せて、ソファに突っ伏した。

 体中が痛い。二回死んだ分の蘇生費が明日の請求書に乗る。プリンはない。帳簿の余白は減っている。借金は増えた。

 最悪の一日だ。

 いや。

 カフェでるなが笑っていたこと。幽々が「ありがとう」と言ってくれたこと。

 それだけは、良い一日だった。

 ——プリンの恨みは別として。

 続く。

ジャンル・タグ

, , , , , , ,

作品統計

👁️ 閲覧数: 0 👍 いいね: 0 📚 本棚登録: 0

作者について

勇者ヨシ君

勇者ヨシ君

愛知県安城市で「ギルド酒場るすと」というゲームバーをやりながら、小説を書いています。 レトロゲーム、ボードゲーム、シーシャ、酒場の空気感が好きです。 異世界×ゲーム×酒場の作品や、 ホラー×...

👥 フォロワー: 2人

作者ページを見る