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【第三部:アリスの変化と試練】 第11話「神に選ばれし者の苦悩

小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品

📅 公開日: 2026/6/8 📚 シリーズ: 修道院百合狂騒曲 〜転生したらシスター誘惑モードでした〜 📝 1,499文字 ✅ 全年齢

あらすじ

修道院百合狂騒曲 〜転生したらシスター誘惑モードでした〜 - 【第三部:アリスの変化と試練】 第11話「神に選ばれし者の苦悩

本文

プロローグ

修道院での生活にもすっかり慣れたアリス。最初は「男っ気がねぇ暮らしなんざ、花が枯れちまうじゃねぇかい」と嘆いていたが、今ではシスターたちとの暮らしをそれなりに楽しんでいる。

そんなある日、修道院長セレストが厳かに告げる。

「アリス…あなたは神に選ばれし者です。」

アリス:「へぇ、そいつぁまた豪儀な話じゃねぇかい。して、その選ばれし者ってのぁ、どんな役目でぇ?」

セレスト:「……掃除係です。」

アリス:「ちょいと待ちなぁ! なんであたしが修道院の下働きにならなきゃならねぇんでぃ!?」

試練①:神聖なる厠(かわや)掃除

「神の家の厠ぁ、そりゃあ神聖なもんでさぁ。

だからこそ、選ばれし者が清めるのです。」とセレストに言われ、渋々厠掃除を始めるアリス。

ところが、隣の個室から妙な呻き声が聞こえてくる。

アリス:「なんだいこりゃ、幽霊でも出るってぇのかい?」

恐る恐る戸を開けると、そこには苦しげな顔をしたシスター・フローレンス。

アリス:「おめぇさん、何やってんでぃ!?」

フローレンス:「断食明けにシスター・マリアのパンを食べすぎました…神よ、この試練を乗り越えさせたまえ…」

アリス:「神の試練ってのぁ、腹こわすことかい!? てか、マリアのパン、そんなにおっかねぇのかい?」

アリスはフローレンスの肩にそっと手を置き、色っぽい声で囁いた。

アリス:「ねぇねぇ、おめぇさん、こんな狭い空間で二人きりって、ちょいとドキドキしねぇかい?」

フローレンス:「……」

アリス:「おなごが弱ってるときってのぁ、攻める絶好のチャンスだってねぇ。こちとら花魁稼業、手練手管には自信がありやすよぉ…?」

その時、突如厠内に響き渡る凄まじい破裂音。

ブボォォォッ!!!

アリス:「く、くせぇぇぇぇ!!!」

フローレンス:「……神よ、どうかこの罪深き風をも天へお上げください…」

アリス:「そいつぁもう煉獄行きだよぉ!!!」

試練②:修道院の巨大地下倉庫での闘い

次に与えられた試練は、修道院の地下倉庫の整理。

セレスト:「ここには百年以上前から受け継がれる聖なる遺物が眠っています。」

アリス:「へぇ、そいつぁなかなかの骨董品じゃねぇかい。けど、なんでダンボールに"クリスマス飾り(要修理)"なんて書いてありやがんでぃ?」

セレスト:「それは伝説の光る星です。」

アリス:「おいおい、それぁただの電球切れじゃねぇのかい!」

さらに奥へ進むと、シスターたちが「神の使い」と恐れる巨大な影が動くのを目撃する。

アリス:「おやおや、こいつぁまさかの化けもんかい?」

シスター・マリア:「あれは…修道院最古の住人…」

そこにいたのは―― 超巨大ネズミ!!!

アリス:「ひえぇ!! こりゃあ神の使いっつうより、神に見捨てられた化けもんじゃねぇかい!!」

叫びながら逃げるアリスをよそに、シスター・マリアは「ネズミも神の創りし生き物…」と微笑みながらパンのかけらを差し出す。

巨大ネズミ:「チュウ…(パクリ)」

マリア:「ほら、大丈夫ですよ♡」

アリス:「いや、手懐けるんかい!!!」

試練③:奇跡の証明!? アリスの新たな力

散々な一日を過ごし、クタクタになったアリス。

アリス:「もう勘弁しておくれよ…神の試練っつうより、ただのこき使われ役じゃねぇかい…」

しかし、その瞬間、空から一筋の光が差し込み、アリスの手元に神秘的な輝きが宿る。

アリス:「こりゃあ…まさか、本当に神に選ばれし力…?」

セレスト:「はい、それは―― 掃除力(そうじぢから) です。」

アリス:「なんでそこだけ妙にカッコつけてんでぃ!?!?」

こうしてアリスは、「神に選ばれし最強の掃除係」として、修道院のさらなる試練に挑むことになるのだった。

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作者について

南国猫目

南国猫目

タイ田舎で犬15匹、トランスジェンダーのタイ奥様と暮らすストーリーテラー・南国猫目|懸賞小説バウンディングハンター 🤖AI編集者アクシオムお姉様&AIライター・ユリアナが相談相手

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