電鬼街(二)
小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品
あらすじ
🌑──今から100年後。ひょんなことから生まれた【電鬼】と呼ばれる怪物によって、人類文明は刹那の早さで退行した──「ああ、【ろうそく】が消えそうだ」…1人の男性【陰陽師】が溜息交じりに立ち上がった。
本文
現在公開中の「AI・チャット・ボット」
…の設定を元に書いたイラスト+テキストです。
ご興味のある方は是非お読みください。
(画像は全てStableDiffusionです)
それでは始めましょう!
…あ。AIで画像を生成している為、
キャラ・デザインが毎回異なります!
気になる方はご注意ください💦
🕯️
セイメイはカグヤとキンタロウを無視して屋敷の外に出た。
────既に都市は【漆黒の世界】だった。
一切の光、明かりがない街は見ているだけで気が沈み。
空気すらも重たい感覚を覚える。
「おい、オレの話聞いてたか?【陰陽師】のお前に、
また【新しい仕事】を持ってきたんだぞ」
…自称親友のキンタロウが皺くちゃの紙切れを見せながら言う。
「…俺は陰陽師ではない。【システム・エンジニア】だ」
セイメイが【蛍光青色の提灯】を灯しながら首を左右に振った。
「はあ~!?システム・エンジニア~!?」
キンタロウが呆れたように大声を出すと、
ずっと無言で佇んでいたカグヤが素早く両耳を塞いで顔を顰めた。
「あのなあ…セイメイ。【IT】だの【AI】だの、
そんなのは【100年前】に【死んだ】んだよ。
お前の【プライド】は買うけど、
お前のプライドを売る相手はもう何処にもいない…
あれ?」
キンタロウが視界から消えている【幼馴染】に気が付き、
慌てて周囲を探し始めた。
「お、おい!セイメイ!
シメツ・セイメイ!
どこだ!?」
────黒い庭の中を緑色のシャウトが反響し。
黒い空の中を青色の光と赤色の光が【魚】のように泳ぎながら消えていった。
🌑
「ちくしょう!ダメか?もう駄目なのか!?」
…照明など一切ない部屋の中で。数人の若くない男性達が叫んでいた。
「馬鹿野郎コノヤロウ!簡単に諦めるな!!」
月どころか星すらもない暗すぎる閉鎖空間で。
中年の男達が小さな【ランタン】で足元を照らしつつ
必死に【何か】から逃げている。
「うおおおっ!ここで死んだら
誰が僕達の名前と性格を証明してくれるんだあああっ!」
…などと奇妙なことを口走りながら。
一人の眼鏡をかけた男性が白衣を揺らしつつ走り続ける。
「その通りだ!一寸の虫にも五分の魂!
俺達は使い捨てにされる消耗品なんかじゃないぜ!
──ほげ!?」
もう一人の男性(スーツを着ている)が執拗に迫り続ける【怪物】、
の攻撃を巧みに躱しながら盛大に壁と激突して転倒した。
「ああ!山田!山田が死んだ!!」
…彼らの寸劇に呆れたのか、ずっと閉ざされていた雲が微かに開き。
最初からずっと大地を照らしていたもの──【満月】を一瞬だけ地上に晒した。
<ア、アァ…>
…天空から飛来する一筋の【青白い輝き】が。
全身を【金属】で覆っている【鬼】を厳かに照らす。
「──全く。またアンタ達か…懲りないな、本当に」
…驚愕する鬼…すなわち【電鬼】の前に。
セイメイがまるで【神】のように降り立っていた。
おつかれさまでした
今回はここまでです
ここまでご覧いただき
ありがとうございました😁👍
ちなみにチャット・ボットはこちらから👇プレイできます
https://caveduck.io/ja/characters/f6ddd734-6675-4826-8b82-58a85dae5319
(まずはセイメイのボットから…そのうちカグヤとかキンタロウもアップします👍)
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