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50話:同学生達の驚愕~女子編~

小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品

📅 公開日: 2026/9/11 📚 シリーズ: 俺の幼馴染が突然チート魔力持ちの美女になった。~それでも凡人の俺は大魔導士を目指す~ 📝 2,512文字 🤖 AI創作支援作品 ✅ 全年齢

あらすじ

ステラ・マリス魔法大学、演習講義室。本日の課題は「複合魔術における構成理論の最適化」についての共同レポート作成。男女別、三人一組のチーム分けが発表された瞬間、メルティは「シュドーと同じ班になれない」と泣き声を上げていたが、シュドーの「いいからさっさと行け!」という愛のある(?)一喝で、どうにか離れた机にしがみついている。

本文

ステラ・マリス魔法大学、演習講義室。

本日の課題は「複合魔術における構成理論の最適化」についての共同レポート作成。

男女別、三人一組のチーム分けが発表された瞬間、メルティは「シュドーと同じ班になれない」と泣き声を上げていたが、シュドーの「いいからさっさと行け!」という愛のある(?)一喝で、どうにか離れた机にしがみついている。

メルティと同じ班になったのは、アリシアとマリンだった。

「もー、いつまで落ち込んでるのよ。たかが数時間の演習でしょ?」

アリシアが羽ペンを回しながら、呆れたようにメルティを覗き込む。

「うぅ……だって、シュドーと離れると魔力が枯れちゃう気がして……」

「大袈裟ね。恋人と離れ離れになっちゃって、寂しくて死んじゃうウサギさん……じゃなくて羊さんかしら?」

アリシアの揶揄いを含んだ言葉に、メルティはきょとんとして顔を上げた。

「……恋人?だれが?」

マリンがメルティの言葉にペンを止める。

「は? ……いや、シュドーのことじゃないの」

「え、僕とシュドーって恋人に見えるの……? えへへ、えへへへへぇ~」

頬を染め、ふにゃふにゃと顔を崩すメルティ。

その様子を見て、マリンがペンを置いて身を乗り出した。

「……ちょっと待って。あんた達って、付き合ってるんじゃないの?」

「僕とシュドーは、付き合ってないよ?」

「「うそつけーーーーーーー!!!」」

講義室にアリシアとマリンの絶叫が響き渡り、周囲の生徒たちが一斉にこちらを振り返る。

「あんた、よくそんな顔して言えるわね!

普段あれだけベタベタして、授業中も抱き着いて、挙句の果てには職員室に呼び出されるまでいちゃついておいて!?

逆にどういう関係なのよ、あんたら!」

マリンが詰め寄るが、メルティはのんびりと首を傾げるだけだ。

「シュドーとは子供の頃からの付き合いなんだー。

コタンの町にいた時から、ずっと一緒だよ」

「幼馴染ってわけね。……にしても、理解できないわ。あんな奴のどこがいいわけ? チビだし、喧嘩っ早いし、口は最悪に悪いし。…まぁ、根性は認めてあげなくもないけど、あんたのスペックなら、もっとマシな高位貴族の男だって選び放題じゃない」

マリンの辛辣な評価に、メルティはむぅと頬を膨らませた。

「シュドーはときどき乱暴で、僕をアホとかボケとか言うけど……

でも、僕はシュドーがいいんだよ。

シュドーがいないと、僕、自分がどこに行けばいいか分かんなくなっちゃうもん」

「……はいはい、ご馳走様。じゃあ、恋人になりたいって思ったことはないの?」

アリシアの質問に、メルティは少し考えてから、逆に二人に問い返した。

「……そもそも『恋人』って、具体的にどんなことをするの? 友達とは違うの?」

アリシアとマリンは顔を見合わせる。

やがてマリンが、少々上擦った声で知った様に語り出す。

「そりゃあ……そうね。例えば、二人っきりでお出かけしたり、買い物に行ったり、特別な時間を過ごすものでしょ」

「あ、それならシュドーとよくお出かけするし、お買い物にも行くよ?

荷物はシュドーが半分持ってくれるんだぁ」

「……手を繋いで歩いたりとかは?」

「僕、どんくさくてすぐ転びそうになるから、シュドーが『危ねぇだろ』ってよく手を引いてくれるよ。シュドーの手、ゴツゴツしてて温かいんだぁ」

「……ハグ、は? さすがに人前じゃなきゃしないでしょ」

「僕、隙があればシュドーをぎゅってしてるよ。やりすぎると叩かれるけど、なんだかんだでシュドー、僕の心臓の音が聞こえるくらいの距離でも逃げないよ?」

「………………」

アリシアとマリンは顔を見合わせた。

王手まで指しているのに、当の本人がルールを知らない。

「……ま、まさか、キスは、してるわよね?」

「ええっ!? き、き、きす!? そ、そんなのやったことないよぉ! 恥ずかしいよぉ~!!」 メルティは顔を真っ赤にして、大きな耳をパタパタさせながらブンブンと首を振る。

「いや、そこを恥ずかしがるの!? 手を繋いでデートしてハグしておいて、そこだけやってないの!? 基準が分かんないわよ!」

「あんたの『恥ずかしい』の閾値、バグりすぎでしょ……」

マリンが呆れたように溜息をつき、髪をかき上げた。

「この様子じゃ、まだまだ『大人の関係』にまでは行ってないみたいね。

清純派気取ってるわけじゃないでしょうけど」

「おとなの関係?」 メルティが不思議そうに復唱する。

「そりゃあ……夜、二人きりになって、その……やる事やって。

あとは一緒に寝たり、お風呂に入ったり……そういう濃密な時間の話よ」

得意げに、少しだけ背伸びをして教えるマリン。

するとメルティは「あぁ、なんだ」という顔をして、ケロリと言い放った。

「一緒に寝たりお風呂に入ったりしたことは、いっぱいあるよ?」

ブフォッ!!!

アリシアが飲んでいたハーブティーを盛大に噴き出した。

マリンも目を見開き、手に持っていた羽ペンを指の力だけでへし折り、パキンッ、という乾いた音が、静まり返った机の上に響いた。

「ちょ、ちょっと待ちなさいよ! 今、なんて言ったの!?」

「え? だから、一緒にお風呂入って背中流し合ったり、一つの布団でくっついて寝たり……。あ、でも最近はシュドーが『もうダメだ』って言って、あんまり入れてくれないんだよぉ」

※(もちろん、メルティが「男の子」だった頃の幼少期の話なのだが、説明が絶望的に足りていない)

「あんたたち、距離感バグりすぎよ……!!」

「もうそれ、恋人だとかそんな次元じゃないでしょ… 」

「えっと…よくわからないけど、僕とシュドーは恋人みたいなものって事なのかな?

えへへぇ~」

幸せそうに妄想に浸り始めたメルティを前に、アリシアとマリンは悟った。

この二人の間にあるのは、既存の「恋人」なんていう言葉では到底収まりきらない、もっと業の深い、そして天然で狂った「絆」なのだと。

「……もういいわ。レポート、さっさと終わらせましょう。なんか疲れてきた……」

「そうね。……シュドーの苦労が、少しだけ分かった気がするわ……」

女子たちの驚愕をよそに、遠くの男子用演習室では、シュドーが盛大にくしゃみをしていた。

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思いつく限りの物を好き勝手にAIに書かせてます。主にファンタジー物がすき

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