さようならクソ野郎。ぴりからし、限界の冷徹スルー

小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品

📅 公開日: 2026/8/30 📚 シリーズ: ぴりからし撃退戦記〜不作法なリク厨の裁き方〜 📝 536文字 ✅ 全年齢

あらすじ

<p>どれだけこちらの魂を削って描いてあげても、返ってくるのは冷たい沈黙と、当たり前のように送られてくる次の要求だけ。</p><p>私、ぴりからしへのリスペクトが1ミリも感じられないYの態度に、私の我慢は完全に限界を迎えていた。なるころね&ショコラさんとの裏での愚痴も、もう限界突破。これ以上、このクソ野郎のために貴重な時間と画力を使うのは、人生の無駄遣いでしかない。</p><p>「もう、お前を客として扱う義理はないよ」</p>

本文

どれだけこちらの魂を削って描いてあげても、返ってくるのは冷たい沈黙と、当たり前のように送られてくる次の要求だけ。

私、ぴりからしへのリスペクトが1ミリも感じられないYの態度に、私の我慢は完全に限界を迎えていた。なるころね&ショコラさんとの裏での愚痴も、もう限界突破。これ以上、このクソ野郎のために貴重な時間と画力を使うのは、人生の無駄遣いでしかない。

「もう、お前を客として扱う義理はないよ」

私は静かにマウスを握りしめ、画面を見つめた。

届いたばかりのYからの身勝手な次なるリクエスト。いつもなら「どう描こうかな」と悩んでいたその画面を、私は1ミリの躊躇もなく、スパッと冷たくスルーすることに決めたのだ。

こちらが優しく対応しているうちは調子に乗って暴走していたYも、突然始まった私の「完全な拒絶(既読無視)」にはさすがに困惑したことだろう。しかし、一度冷めきったクリエイターの心は、二度と元には戻らない。

こうして私は、最初のヤバい奴・Yを冷徹に切り捨て、ようやく絵師としての平穏を取り戻した……はずだった。

しかし、ネットの闇は深かった。

一人のクソ野郎を退けた私の前に、今度はYとはまた全くベクトルの違う、さらに強烈なこだわりを持つ「第2の怪異」が音もなく忍び寄っていたのである。

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ぴりからし

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