❲ 狐の義兄 11 ❳
小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品
あらすじ
好きを詰め込みました。ただ、自分の好きを置いた作品集です。
本文
私の言葉に嬉しげにぴょんぴょん跳んでるお兄ちゃん。
「はぅあぁっ……! 『気味が悪い……!!』 最高のスパイスをありがとう、今夜のオムライスは美味しくなるよーーっ!!」
「………!!」
(お兄ちゃんは変態。お兄ちゃんはバカ。お兄ちゃんは駄狐…) 私は心の中でお兄ちゃんを下げる言葉を唱える。
お兄ちゃんは、お兄ちゃんでガシャーン!と廊下で盛大に跳ぶし、身悶えする音を響かせる。
「…こっちこないでよ」
(持たない…持たない…私の心臓も…私の想いも…)
作品統計
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