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第十六話 樹海の館

小説投稿サイト「あいぺん」に投稿された作品

📅 公開日: 2026/5/30 📚 シリーズ: 野薔薇のアリス〜溺愛白うさぎと忘れられた約束〜 📝 6,565文字 🤖 AI創作支援作品 ✅ 全年齢

あらすじ

〜不思議の国のアリスをモチーフにした作品です〜 十四歳の少女アリスは、姉の結婚式の日、白兎に導かれて“不思議の国”へ迷い込む。 そこにいたのは、白兎の姿を持つ美青年ノア。 優しく甘くアリスを守る彼は、この国に隠された秘密を知っていた。 「君はこの国を選んだんだ」 失われた八年前の記憶。 薔薇の鍵。 ハートの女王。 そして、白兎の隠した小さな昨日。 守られているのか、閉じ込められているのか。 アリスは信じたい気持ちと疑う心を抱えながら、自分自身の物語を取り戻していく。 可憐で不穏な、童話ファンタジー。 白兎は、私を救いに来たの? それとも、もう二度と帰さないために迎えに来たの?

本文

第十六話 樹海の館

 目を覚ますと、知らない場所だった。

 最初に感じたのは、湿った土の匂いだった。

 頬に触れている草は冷たく、指先には崩れた土のざらつきがついている。身体の下は硬く、ノアの家の柔らかなベッドでも、城の執務室にあった深緑のソファーでもなかった。

 アリスは、ゆっくりと目を開けた。

 頭上には、深い緑が広がっていた。

 高い木々が何重にも枝を伸ばし、空を覆い隠している。葉と葉の隙間から細い光が差し込んでいたが、その光はもう昼の色ではなかった。少し赤く、少し金色で、今にも森の奥へ沈んでいきそうな夕暮れの光だった。

 森には不穏な静けさがあった。

 遠くで鳥が一度鳴いた。葉の裏で小さな虫が擦れる。どこかで枝が折れる。見えないところに、何かがいる。

 アリスは身体を起こした。

「……ここは」

 胸の上を押さえる。

 真鍮の時計は、まだそこにあった。

 鎖に繋がれた時計の重みを感じた瞬間、記憶が一気に戻ってきた。

 時計屋から時計を受け取り。

 止めるノアに『さようなら』と言って青白い光の中へ飛び込んだ。

 ――アリス!

 ノアのあんな声を聞いたのは、初めてだった。

 ただ必死で、痛いほどまっすぐに自分を呼ぶ声。

 アリスは時計を握りしめた。

 帰れると思った。

 この時計があれば、元の世界へ戻れると思った。

 けれど、目の前にあるのは見知らぬ森。

 ここが、元いた世界なのか…

 それともまだ、不思議の国なのか…

 アリスは立ち上がり、周囲を見渡した。

 木々の幹はひどく太く、根は地面の上を蛇のように這っている。幹には青白い苔が光り、枝からはしましまの赤い実がぶら下がっていた。遠くの木の上で、見たことのない鳥がこちらを見ている。

 それだけで、答えは分かってしまった。

 ここはまだ不思議の国ワンダラーだ。

 胸の奥が、ゆっくり沈んでいく。

 帰れなかった。

 ノアを置いてまで飛び込んだのに。

 あんな顔をさせて、あんな声で名前を呼ばせて、それでも自分の意志で選んだのに。

 喉の奥が熱くなる。

 泣きそうになった。

 けれど、アリスは唇を噛んで堪えた。

 ここで泣いても、道は見つからない。

 森の中でひとりきり。

 それが今の現実だ。

 アリスは服の下へ時計を押し込み、ゆっくり歩き出した。

 どこへ向かえばいいのかは分からない。

 けれど、じっとしているよりはいい。日が落ちる前に、人のいる場所を探さなければいけない。

 そう思って歩き出したものの、森は深かった。

 光は少しずつ薄くなっていった。

 夕暮れは、木々の間で早く沈む。

 空が見えないぶん、夜が上からではなく、森の奥から滲み出してくるようだった。

 アリスは何度も胸元の時計に触れた。

 これさえあれば帰れる。

 そう信じたかった。

 けれど、今の時計は何も答えてくれない。ただ冷たい金属の重みだけを黙って伝えてくる。

 ノアなら、どうしただろう。

 そう考えてしまって、アリスはすぐに首を振った。

 だめ。

 今はノアのことを考えてはいけない。

 彼は鍵をかけ。

 閉じ込めていた。

 大事なことを、ずっと隠している。

 それは事実だ。

 けれど、膝の上で眠っていたノアの顔が脳裏に浮かんだ。

 少し幼くて、無防備で、ひどく疲れて見えた寝顔。

 胸が痛んだ。

 敵なのか、味方なのか。

 信じていいのか、いけないのか。

 考えれば考えるほど分からなくなる。

 その時だった。

 背後から、低い鳴き声が聞こえた。

 グルルルルッ。

 アリスは足を止めた。

 獣の声。

 喉の奥で唸るような、湿った音だった。

 もう一度、鳴き声がした。

 さっきより近い。

 アリスの身体から、血の気が引いていく。

 振り返ってはいけない。

 振り返ったら、足が動かなくなる。

 そう思った瞬間、身体が勝手に走り出していた。

 枝が腕に当たる。

 葉が髪に絡む。

 スカートの裾が根に引っかかる。

 それでも走った。

 後ろで、何かが地面を蹴る音がする。

 ざっ。

 ざっ。

 重い。

 大きい。

 近づいてくる。

 息が苦しい。

 服の下で、胸の上の時計が何度も跳ねた。

「きゃっ!」

 張り出した根に足を取られ、アリスは前のめりに転んだ。

 手のひらが地面を打つ。

 膝に痛みが走る。

 すぐに起き上がろうとしたが、足が震えてうまく力が入らない。

 獣の気配が近づく。

 アリスは息を呑み、顔を上げた。

 その時、頭上から声が降ってきた。

「あれ~? こんな所に人なんて珍しいな」

 間の抜けた、けれど聞き覚えのある声。

 アリスははっとして見上げた。

 茶色の兎耳の少年が立っていた。

 くせのある茶色の髪。

 鼻筋に散ったそばかす。

 少しつった目。

 やんちゃそうな顔つき。

 三月うさぎのロビンだった。

 ロビンはアリスをじろじろと見下ろした。

「あれ~。確かお前、ノアのとこの」

 アリスの心臓が跳ねた。

 ロビンは、子ぶた娘ルーシーとして、前に会ったことを覚えているのだ。

 ロビンは少し考えるように耳を揺らした。

「……あー、分かった。あの時計か」

「時計……?」

「俺がちょっと細工したやつ。本当ならノアが来るはずだったんだけどな」

 ロビンは面倒くさそうに頭をかいた。

「手違いでお前が飛ばされたってことか。ややこしいな、ほんと」

 アリスは胸元を押さえた。

 時計に細工…?ロビンがやった…?

 聞きたいことは色々あったけど、今ここで問い詰める余裕はなかった。

 森の奥から、また獣の唸り声がした。

 グルルルルッ。

 ロビンの耳がぴんと立つ。

「あー、そっち行くと食われるぞ」

「食われる……?」

「樹海狼だよ。夜前になると腹減って機嫌悪いんだ」

 聞きたくない言葉だった。

 ロビンはアリスを見下ろして、短く言う。

「立てるか?」

「……はい」

 アリスはなんとか立ち上がり、膝についた土を払った。

 すると、ようやく自分のすぐ近くに古い洋館が建っていることに気づいた。

 森の奥に沈むように佇む館だった。

 蔦の絡まる壁。

 傾いた屋根。

 黒く沈んだ窓。

 庭には枯れた薔薇と、逆さまに生えたキノコが並んでいる。

 前にロビンが、マッドのところへ行くと言っていた。

 ここが、イカれた帽子屋マッドの館なのだろう。

 ロビンはぶっきらぼうに言った。

「夜になると帰り道がなくなる。来いよ。マッドんとこで夜明けまでいればいい」

「帰り道が、なくなるんですか?」

「この森、夜になると道が寝るんだよ。起きてる道を探すの大変なんだからな」

 意味は分からない。

 けれど危険だということは分かった。

 アリスは小さく頭を下げる。

「ありがとうございます」

「礼とかいい。調子狂う」

 ロビンはそう言って、先に歩き出した。

 アリスも慌てて後ろに続く。

 洋館の扉の前に着くと、ロビンは遠慮なく扉を開けた。

「帰ったぞー!」

 大きな声が、古い館の中に響いた。

 中は外から見た通り古かったが、不思議と荒れてはいなかった。

 廊下には古い絨毯が敷かれ、壁には奇妙な帽子がいくつも飾られている。羽根飾りの帽子、黒いリボンの帽子、目玉のついた帽子、なぜかため息をついている帽子。

 天井から吊られたランプも帽子の形をしていた。

 階段は奥で暗く曲がり、どこかで時計が狂った時間を刻んでいる。

 カチ。

 カチ。

 カチ。

 その音が、アリスの胸元の時計と呼び合っているようで落ち着かなかった。

 しばらくして、奥から長身の男性が現れた。

 黒いシルクハット。

 全身黒ずくめ。

 腰ほどまで伸びた長い黒髪。

 紫色の瞳。

 首には水晶の首飾り。

 彫刻のように端正な顔立ちは、息を呑むほど美しかった。切れ長の目には大人の色気があり、ただ立っているだけで周囲の空気が少し重くなる。

 イカれた帽子屋、マッド。

 アリスは思わず背筋を伸ばした。

 マッドの紫の瞳が、アリスへ向く。

 じろりと見られただけで、胸がどきりとした。

「ロビン」

 マッドの声は低く、静かだった。

「その子は」

「ノアんとこの子ぶた娘」

 ロビンは簡単に言った。

「たぶん時計の手違いで飛ばされてきたっぽい」

 マッドはアリスを見続けている。

 その視線は冷たいわけではない。

 けれど深い。

 アリスの姿ではなく、もっと奥を見ようとしている目だった。

 アリスは口の中が乾いていくのを感じた。

 今の自分は、彼らには子ぶた娘ルーシーに見えているはずだ。

「名前は?」

 マッドが尋ねた。

 アリスは一瞬迷った。

 ノアから、不思議の国で〈アリス〉という名前を軽く扱ってはいけないと、何度も聞かされてきた。

 きっと、ここで名乗っていい名前はひとつだけだ。

「……ルーシーです」

 アリスは視線を伏せ、そっと礼をした。

「すみません。一晩お世話になります」

 沈黙が落ちる。

 マッドの眉が、ほんのわずかに動いた。

「本当の名は答えぬか」

 その言葉に、アリスの胸がどきりとした。

 マッドはしばらくアリスを見ていた。

 紫色の瞳は、奥に隠した秘密まで見透かそうとしているようだった。

 やがて、彼は薄く笑う。

「賢い」

「え?」

「迷い子が本当の名前を軽々しく口にしないのは、良い判断だ」

 アリスは返す言葉に困った。

 叱られるかと思った。

 怪しまれるかと思った。

 けれど、褒められた。

 その静かな声に、アリスはほんの少しだけ息を吸う。

 今なら、聞けるかもしれない。

 ノアがここへ来る前に。

「あの」

 アリスは胸元の時計を、服の上からそっと押さえた。

「帰るための手掛かりを、探しているんです」

 マッドの紫の瞳が、わずかに細くなった。

 ロビンも、こちらを見る。

「私は……元いた場所へ帰りたいんです。何か、知りませんか。扉のことでも、道のことでも」

 マッドはすぐには答えなかった。

 館のどこかで、狂った時計がひとつ鳴る。

 カチ。

 カチ。

 カチ。

 その音だけが、古い廊下に細く響いた。

「帰る扉なら、ある」

 マッドが静かに言った。

 アリスの心臓が、大きく跳ねる。

「本当ですか?」

「この樹海には、古い扉がある。この世界に最初に出来た扉だ」

「最初に……」

 アリスは思わず聞き返した。

 マッドは薄く笑う。

「ワンダラーが今の形になるより前から、そこに在った扉だ。国が道を覚えるより先に、扉だけがあった」

 言葉の意味は、すべて分かったわけではない。

 けれど、それが特別な扉なのだということだけは分かった。

 アリスは一歩、身を乗り出す。

「その扉は、どこにあるんですか」

 ロビンが顔をしかめた。

「あそこ行く気かよ。やめとけって。古い扉は機嫌悪いぞ」

「でも……」

「だいたい、あれは開かねぇよ」

 ロビンはぶっきらぼうに言った。

「鍵がなきゃな」

 鍵。

 その言葉に、アリスの喉が小さく鳴った。

 マッドの視線が、ゆっくりとアリスへ戻る。

 その瞳は、胸の奥に隠した名前の輪郭を見ているようだった。

「それって薔薇の鍵ですか?」

 その一言で、部屋の空気が変わった。

 アリスは息を止める。

 時計塔でも聞いた言葉。

 どこにあるかも分からない。

 けれど、帰るために必要なもの。

「それって、どこにあるんですか?」

 マッドはすぐには答えなかった。

 ただ、薄く笑う。

「ある少女が持っている」

「ある少女……?」

「この世界の均衡を握る存在」

 アリスの指先に、力が入った。

 嫌な予感がした。

 聞いてはいけないのに、聞かなければいけない。

 そんな言葉が、ゆっくり近づいてくる気がした。

 マッドは静かに言った。

「アリスだ」

 ドキリ、と胸が鳴った。

 紅茶の湯気も、廊下の時計の音も、一瞬だけ遠のいた。

 ――――アリス。

 今、自分が隠している名前。

 まさか自分が…

 薔薇の鍵を持つ存在…

 アリスは息を呑み、何も知らないルーシーの顔を保とうとした。

 けれど指先だけは、服の布地をきつく掴んでいた。

 その瞬間、館の空気がふっと冷える。

 まるで、誰かがその言葉を聞いていたみたいに。

 マッドは視線をロビンへ移した。

「客人に、お茶を」

「お、ちょうどケーキ買ってきた!」

 ロビンが包みを掲げた。

 こうして、奇妙なお茶会が始まった。

 食堂の長いテーブルには、三つのカップケーキが並べられた。

 どれも見たことのない柄をしている。

 一つは水玉模様。

 一つは時計の針の模様。

 一つは黒い帽子の模様。

「……三つ、あるんですね」

 アリスはそれに気づいて、思わず口にしてしまう。

 ロビンの動きが止まった。

 マッドも何も言わなかった。

 空気が一瞬だけ変わる。

 それまで館に満ちていた奇妙な賑やかさが、すっと遠のいたようだった。

「……三個目は」

 ロビンがぶっきらぼうに言った。

「消えた仲間の分」

 それだけだった。

 アリスは、それ以上聞けなかった。

 聞いてはいけない痛みが、そこにある気がした。

    *

 お茶会は不思議だった。

 ロビンはとにかく騒がしい。

 今日街で見た変な客の話。

 走るチーズの話。

 帽子屋の看板が勝手に泣いていた話。

 三月うさぎに向かって失礼なことを言ったパン屋の話。

 話題は飛び跳ねる兎のようにあちこちへ移り、追いかけるだけで大変だった。

 けれど、その中で時々ノアの話も出た。

「あの白兎さ、ほんっと腹立つんだよ」

 ロビンはケーキを頬張りながら言った。

「涼しい顔して嫌味言うし、こっちが怒ると余計笑うし。あいつの笑顔、砂糖みたいな顔して中身ぜったい薬草だぞ。苦いやつ」

 アリスは少しだけ笑いそうになった。

 でも黙って聞いていた。

「でも昔っから、お前みたいな迷い子の面倒だけは、よく見てたな」

 ロビンの声が、少しだけ小さくなる。

「……てゆー俺も、迷い子だったけど」

 アリスの胸が揺れた。

 ロビンも、迷い子。

 そう聞いた瞬間、目の前の三月うさぎが、ただ騒がしくて口の悪い少年ではないのだと、少しだけ分かった気がした。

 自分の知らないノア。

 甘い笑顔で隠している、もっと古くて重いもの。

 そして、ノアに助けられたのは、自分だけではなかった。

 そう思うと、あの人を簡単に敵だとは言えなくなる。

 でも、味方だと信じきることも、まだできなかった。

 ロビンは、照れ隠しみたいにケーキを乱暴に頬張ると、ふと思い出したように続ける。

「そういやさ、最近どこ行ってもアリス、アリスってうるせぇよな」

 アリスの手が止まった。

 紅茶のカップが、わずかに揺れる。

 マッドが静かにロビンを見る。

「その名を、あまり大きな声で言うんじゃない」

「別にいいだろ。どうせワンダラー中が探してんだし」

 ワンダラー中が…

 アリスは喉を鳴らした。

 自分は探されている。

 ノアだけではない。

 マッドだけでもない。

 この国そのものが、アリスを探している。

 その時、マッドの視線がゆっくりとアリスへ移った。

 紫色の瞳は、ただ静かにアリス見ている。

「…どうした」

 マッドが、低く言った。

「……先ほどから、手が止まっているようだが」

 アリスは息を呑んだ。

 何でもない、と言わなければいけない。

 けれど声は、すぐには出なかった。

「すみません……お茶が、少し熱くて」

 アリスはぎこちなくカップを持ち直し、紅茶をひと口飲んだ。

 温かい液体が喉を通る。

 けれど胸の奥の冷たさは、少しも溶けなかった。

 大丈夫。

 きっと、まだ気づかれていない。

 少なくとも今の自分は、子ぶた娘ルーシーだ。

 だけど、その仮面が薄い紙一枚みたいに頼りないものに思えた。

 その時だった。

「やあやあ、楽しそうだね~」

 部屋の中に、突然、声が落ちた。

 誰かが扉を開けた音はしなかった。

 窓も閉まっている。

 けれど、そこにいた。

 暖炉の上に飾られた古い額縁の中から、にんまりと裂けた半月型の口だけが浮かび上がる。次に、ぎょろりとした目が二つ現れた。ぎざぎざの歯。外側へつんつんと跳ねた茶色の毛。やけに長い髭。最後に、ふさふさとした尻尾が煙のようにほどけて、チェシャ猫は額縁からするりと部屋の中へ滑り出た。

 空気が、ぴたりと止まった。

 さっきまでロビンの声で騒がしかった部屋が、一瞬で冷える。

 長いテーブルの上には、食べかけのカップケーキが三つ。紅茶の湯気が細く立ちのぼり、古いシャンデリアの下でゆらゆら揺れている。壁にかかった帽子たちは、まるで見てはいけないものを見てしまったように、つばを少しだけ下げた。

 チェシャ猫は宙に浮かんだまま、身体をくねらせる。

 その笑みは、可愛らしさの皮を被った刃物みたいだった。

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作者について

ニワコ

ニワコ

ChatGPTと協力しながら物語を書いています。フォロー大歓迎! キャラクターやお話の流れは、すべてオリジナルで、AIには主に文章作成や表現の整理を手伝ってもらっています。 ずっと頭の中にあった物...

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