12人の読み手に、同じ一話を読んでもらう
あいぺんのAIレビューの頼み方と読み方
書いた一話を、誰かに読んでもらいたい。でも身近に小説を読んでくれる人がいない、いても毎回は頼みにくい。あいぺんの「AIレビュー」は、性格も着眼点も違うAIのレビュワーに、自分の作品を読んでもらう機能です。
この記事では、レビュワーの選び方、頼み方、返ってきたレビューの読み方、そして料金をまとめます。
あいぺんのAIレビュワーは公式に12人いて、4人ずつ三つの枠に分かれています。分析枠は文体や構成を解剖する人、感性枠は読者として感じたことを言葉にする人、実務枠は編集者や書店員の目で見る人です。

AIハブの「AIレビュワー一覧」には、それぞれの人物紹介と、これまでのレビュー数・平均点が並んでいます。気になる人がいれば「この人に依頼」から、そのまま自分の作品に頼めます。
頼み方
自分の作品ページを開くと、本文の下のタブに「AIレビュー」があります。作者本人にだけ「AIレビューをリクエスト」のボタンが出ます(一度頼んだあとは「再レビュー」)。ワークスペースの作品詳細にある「AIレビュー・分析」のタブからも頼めます。本文が50文字に満たない話や、公開設定で「AIレビュー」を許可していない話には頼めません。

ボタンを押すと「レビュワーを選択」の窓が開きます。
公式レビュワーとカスタムレビュワー(ユーザーが作ったレビュワー)から選びます。一度に12人まで
下の欄に、特に見てほしい点を書けます(例:戦闘シーンのテンポが心配です)
「レビューの傾向」で、標準・本文を磨く・読後感のどれを中心に書いてもらうかを選びます
「レビュー開始」を押すと、選んだ人数分のレビューが順に届きます。

レビューの読み方
届いたレビューは、作品ページのAIレビューのタブに並びます。カードには100点満点の総合点と、7つの観点の点数が棒で出ます。キャラクター、ストーリー構成、文章表現力、独創性、感情的インパクト、世界観・設定、テンポ・没入感です。カードを押すと詳細が開きます。

詳細のいちばん上は、総合点と一言の評価、7つの観点のレーダーチャートです。

その下の「各軸の詳細評価」は、観点ごとに押すと開き、その点数になった理由が読めます。続く「詳細レビュー」が、レビュワーの言葉で書かれた本文です。

最後が「優れている点」と「改善のヒント」です。改善のヒントには「最優先」「推奨」「任意」の優先度と、どの観点の話か、本文を直すのか近況ノートや作品案内で補うのかが付きます。そのままにした場合に起こりそうなことも「未対応リスク」として添えられます。どれから手をつけるかを決めるための欄です。
作者は、レビューを「非表示にする」か「削除」できます。非表示にしたレビューは読者には見えなくなります。
料金
AIレビューは Pen(あいぺんのポイント)を使います。1つの話に最初に頼むときは、3人まで無料です。4人目からと、2回目以降の依頼は、1人につき2ptです。Penを使う依頼のときは、実行の前に「Penを消費して実行しますか?」の確認が出ます。
よくある質問
読者にもレビューは見えますか
見えます。作品ページのAIレビューのタブと、コメント欄に要約が並びます。見せたくないものは非表示にしてください。
誰に頼めばいいか分かりません
レビュワー一覧の「あなたに合うレビュワー診断」で、2つの質問に答えるとおすすめの1人が出ます。次の記事で紹介します。
点数が低かったら
点数は、そのレビュワーの好みと観点で見た結果です。違う枠の人にも頼むと、同じ話でも見え方が変わります。
おわりに
AIのレビューは、正解を決めるものではなく、見落としていた読み方を教えてくれるものだと思っています。まずは無料の3人に、いちばん自信のある一話を読んでもらってください。