小説投稿サイト「あいぺん」の機能を、実際の画面の写真といっしょに説明しています。全29本。
登録から、設定、Pen ポイントまで
あいぺんは、小説を書いて公開し、読んでもらうためのサイトです。はじめて開いた日に何から触ればいいのかを、この記事にまとめました。登録のしかたと、読む・書く・読んでもらうの入口を順に説明します。それぞれの機能のくわしい使い方は、機能ごとの記事に分けて書いています。
あいぺんの設定は、マイページの「基本機能」にある「設定」にまとまっています。左側に、外観・音声・通知・プライバシー・みんなのひろば・連携アカウント・セキュリティの七つが並び、押すとその場所へ移ります。この記事では、変えておくと便利なものを中心に紹介します。
あいぺんには「Pen」というポイントがあります。AIレビューの一部に使ったり、好きな作品を応援したり、Amazonギフトに換えたりできます。この記事では、Pen の仕組みと、使い道・貯め方をまとめます。数字は、マイページの「ポイント」に書かれているルールそのままです。
作品の探し方と、読みやすくする設定
あいぺんで作品を探す入口は二つあります。画面上部の検索窓と、「さがす」の検索ページです。この記事では、両方の使い方と、検索ページの絞り込みでできることをまとめます。
ランキングの順位が何で決まっているのか分からないと、読む人は信用しにくく、書く人は何を頑張ればいいか分かりません。この記事では、あいぺんのランキングの見方と、順位の決め方を、なるべくそのまま説明します。
小説投稿サイトで困るのは、読みたい作品がどこにあるか分からないことです。ランキングの上位はもう読んだ、タグで探しても多すぎる。そういうときに、言葉で「こういう話が読みたい」と伝えて探してもらえるのが、あいぺんの案内役「あいぺんちゃん」です。
あいぺんの作品ページは、読むための画面として作ってあります。サイトの上部メニューもサイドバーもなく、本文と、右下に縦に並んだ五つのボタンだけです。上から、しおり、読み上げ、自動スクロール、目次、読書設定。スマホでは同じものが画面の下に横一列で並びます。
前の記事で読書設定と自動スクロールを説明しました。この記事では残りの三つ、目次・読み上げ・しおりを扱います。どれも作品ページの右下のボタン(スマホは下のバー)から使います。
作品を読み終えたあと、読者が作者に返せるものは、あいぺんにはいくつかあります。段落ごとの小さな反応、話の終わりのいいねと本棚、応援、シェア、そして感想。この記事では、それぞれがどこにあって、作者にどう届くのかをまとめます。
執筆画面の使い方と、AI に手伝わせる道具
人物の名前に読みを添えたい。この一語だけ、強く読ませたい。場面が変わったことを、線で示したい。長い話を、ページで区切りたい。小説の本文には、文章そのもの以外に、こういう「飾り」の仕事があります。あいぺんの本文エディタは、その飾りをボタンひとつで入れられるように作ってあります。
ルビや傍点、公開設定のような大きな機能の陰で、執筆画面には小さな道具がいくつも入っています。知らなくても書けますが、知っていると少しだけ楽になるものです。この記事では、右上の「⋮」、ツールバーの歯車・MD・「?」、それに文字数とショートカットをまとめます。
書いている途中でブラウザを閉じてしまった。電車を降りるので、続きは家のPCで書きたい。そういうときに、書いたものがどこに残っているのかを知っておくと安心です。
あいぺんでは、本文の好きな位置に、BGM・効果音・ボイス・環境音を入れられます。読者がその場所まで読み進めると音が流れ、止めたい位置で止まります。波の音の中で読んでほしい場面、扉が閉まる一音だけ鳴らしたい場面に使えます。この記事では、音の入れ方と止め方をまとめます。
書き終えた本文を読み返して、誤字を探す。一文が長すぎる気がして、削る。逆に、場面が薄いので足す。この三つの作業を、あいぺんの執筆画面は AI に手伝わせることができます。
連載を書いていると、書くこと以外の小さな問いが、いくつも積もります。あの人物が最初に出てきたのは何話だったか。張った伏線のうち、まだ回収していないのはどれか。この場面、長すぎないか。続きが決まらない。
公開のしかた、連載の続け方、作品の管理
連載を続けるいちばんの敵は、更新のたびに「今日も書かなければ」と思うことだと思っています。書ける日には三話書けるのに、書けない日は一行も進まない。それなのに読者には毎週同じ曜日に届けたい。この二つを両立させるために、あいぺんには予約投稿があります。
作品ページを開いた読者が最初に見るのは、本文ではありません。題名、表紙、あらすじ、タグ。読み始めるかどうかは、そのあたりで決まります。この記事では、あいぺんで「作品の顔」にあたる情報をどこで付けるのか、それぞれの上限と、読者にどう見えるのかをまとめます。
連載を続けるいちばんの助けは、いつ出すかを先に決めてしまうことだと思っています。あいぺんには、連載を作るときに「毎週土曜の21時」のような予定を登録しておき、話を書くたびにその日時を公開設定へ自動で入れる仕組みがあります。
話数が増えてくると、どの話が公開中でどれが下書きなのか、どこで章を切ったのかが分かりにくくなってきます。あいぺんでは、そうした管理をワークスペースの「作品」にまとめています。この記事では、作品管理の画面と、章づくり・並べ替え・まとめて公開範囲を変える操作を紹介します。
カクヨムで書いてきた作品を、あいぺんにも置きたい。一話ずつ貼り直すのは大変です。あいぺんには、カクヨムの「小説をバックアップ」で作ったZIPファイルを読み込んで、題名・紹介文・タグ・目次・各話の本文をまとめて移す機能があります。この記事では、その手順を画面の順に紹介します。
AI レビューと、連載の AI 分析
書いた一話を、誰かに読んでもらいたい。でも身近に小説を読んでくれる人がいない、いても毎回は頼みにくい。あいぺんの「AIレビュー」は、性格も着眼点も違うAIのレビュワーに、自分の作品を読んでもらう機能です。
AIレビューを頼むとき、12人の公式レビュワーの誰を選べばいいか迷う人は多いと思います。あいぺんには、迷ったときの「レビュワー診断」と、自分で読み手の人物像を決めて作る「カスタムAIレビュワー」があります。この記事では、その二つを紹介します。
連載が長くなると、作者自身も全部を覚えていられなくなります。あの人物は何話で初めて出てきたか、あの伏線はもう回収したか。あいぺんでは、AIに連載を最初から読ませて、その内容を整理して見せる機能を「AI分析」としてまとめています。
届いた反応と、読まれ方を見る
閲覧数がひとつの数字でしか見えないと、次に何を直せばいいかが分かりません。あいぺんのワークスペースにある「解析」は、作品全体の推移から、何話目で読者が離れていくか、どの曜日のどの時間に読まれているかまでを、いくつかの視点に分けて見せる画面です。この記事では、その見方をまとめます。
作品を公開したあとに作者がすることは、次を書くことだけではありません。届いた感想を読んで返す、自分がいつ何を出したかを振り返る、読者に近況を伝える。あいぺんのワークスペースでは、この三つを「反応」「カレンダー」「近況ノート」の画面に分けています。
ひろばとコミュニティ
作品を書いていると、本文には入らない言葉がたまっていきます。今日は三行しか書けなかった、あの場面の書き出しで迷っている、次の話は週末に出す。あいぺんの「みんなのひろば」は、そういう短い言葉を置いておく場所です。ここに書く投稿を「一筆」と呼んでいます。
同じジャンルを書く人と話したい、締切を決めて一緒に書く仲間がほしい。そういうときのために、あいぺんには「コミュニティ」があります。チャンネルに分かれたチャットの部屋で、誰でも作れて、公開にすれば誰でも参加できます。
応募のしかたと、開き方
書き上げた作品を、誰かに読んでもらうきっかけとして、コンテストはいちばん分かりやすい場所です。あいぺんでは、運営だけでなく、作者やユーザーも自分でコンテストを開けます。この記事では、開催中のコンテストの探し方と、応募の仕方をまとめます。開き方は次の記事で扱います。
あいぺんでは、運営だけでなく、ログインしている人なら誰でもコンテストを開けます。仲間うちで短編を持ち寄る、自分の作品の世界観で二次創作を募る、テーマを決めて書く人を集める。この記事では、開くまでの8つのステップを順に紹介します。