場面に音を置く

あいぺんで本文にBGMや効果音を入れる方法

あいぺんでは、本文の好きな位置に、BGM・効果音・ボイス・環境音を入れられます。読者がその場所まで読み進めると音が流れ、止めたい位置で止まります。波の音の中で読んでほしい場面、扉が閉まる一音だけ鳴らしたい場面に使えます。この記事では、音の入れ方と止め方をまとめます。

1. 音声を用意する

音を入れたい段落にカーソルを置き、ツールバーの「音声」を押すと「音声を挿入」の窓が開きます。「新規追加」のタブで音声ファイルを選び、タイトルと音声タイプ(BGM・効果音・ボイス・環境音)を決めて「保存して選択」を押します。使えるのは MP3・WAV・OGG・FLAC・AAC・M4A で、1ファイル50MBまでです。

保存した音声は「マイライブラリ」に並びます。まずこのブラウザに保存され、作品を投稿したときにサーバーへアップロードされます。一度サーバーに上がった音声は、次からはそのまま選んで使えます。

2. 再生の仕方を決める

音声を選ぶと、下に「再生設定」が出ます。音量(最初は80%)、フェードインとフェードアウトの秒数(最初はどちらも2秒)、そしてループ再生か1回だけかを決めて、「音声を挿入」を押します。

3. 本文に置かれた印

カーソルの位置に、音声の印が入ります。印の中の再生ボタンで、その場で音を確かめられます。黄色の注意の印は、まだ止める位置が決まっていないことを表しています。

4. 止める位置を決める

BGM・ボイス・環境音は、止める位置を決めておく必要があります。止めたい段落にカーソルを置き、ツールバーの「停止」を押すと、止める印が入ります。どの音声を止めるかは、印の中で選べます。効果音は短く鳴って終わるので、止める位置はいりません。音声は1つの話に15個まで入れられます。

読者にはどう聞こえるか

読者が作品ページでその場所までスクロールすると、音が流れ始め、止める印の位置で止まります。画面には小さな再生プレーヤーが出て、音量や自動再生のオン・オフを変えられます。ブラウザの設定で自動再生が止められているときは、「クリックして音声を有効化」と出るので、一度押してもらえば鳴ります。音を聞きたくない読者は、設定の「音声」で音声そのものをオフにできます。

おわりに

音は、文章で書き切れない空気を補ってくれます。ただ、鳴らしすぎると読む邪魔にもなります。まずは、いちばん大事な場面に一つだけ置いてみてください。

「書く」のほかの記事